脳波で動くライゾマのインスタレーション「CURTAIN WALL THEATRE」を見てきた
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東京ミッドタウンで開催されていた「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」で、Rhizomatiksのインスタレーション「CURTAIN WALL THEATRE」を見てきました。
Rhizomatiksが手がけた「CURTAIN WALL THEATRE」は、芝生広場に広がるインスタレーション作品。
レールと白いカーテンで作られた巨大迷路のようなもので、レールに下がるカーテンが自動で動きます。
カーテンが開いたり閉じたりするのを楽しみながら作品の中を行ったり来たり。
風は吹いていないのに、カーテンが動くのでそよ風を感じているかのような不思議な感覚もあったりしておもしろかったです。
作品から少し離れた場所に小さなブースがあり、そこで遊びに来た参加者の脳波を計測。その脳波でカーテンの動き作品がコントロールされています。
— toömi (@toomilog) 2016年11月9日
緑の芝生に白いカーテンが風になびいている感じも良かったし、目に見えない何かで動いているという未来感も面白かったです。
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関連リンク
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/designtouch/
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