丸の内の明治生命館を見てきた
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明治生命記念館の見学をしてきました。
明治生命記念館について
東京の丸の内にある明治生命記念館は古典主義様式の最高傑作と言われる建物で、岡田信一郎が設計し岡田捷五郎が竣工、構造設計は東京タワーを手がけた耐震構造の父と言われる内藤多仲と当時の建設界を牽引する人が建物。
1997年に重要文化財に指定されています。
館内を見学開始!
現在は無料で一般公開されていてどなたでも見学することができます。
イタリアの大理石を使った柱。レリーフが印象的。
館内は順路があり、それに沿って見学していきます。
会議室
空調?なのかな
廊下を照らす照明
控え室
2階の回廊とそこにある照明。
食堂
壁面を飾るレリーフが素敵
室内の天井をシャンデリアが飾り、長テーブルがどーんと
回廊から見える天井は、8角形のくぼみの中心をロゼットが施されています。
メールシュートもありました。
執務室
応接室
健康相談室
順路は2階からスタートして1階へという流れで、2階から1階へ降りてきました。
1階には応接室があります。
正面には自動ドアが。豪華絢爛な自動ドア。
前傾がわかる模型も。
1階に降りると、2階へ抜ける空間に荘厳さを感じます。
このソファーもレトロで素敵
見学が終わって出てきたら夕暮れ時。
暗くなってライトアップされた外観がとても素敵でした。
アクセス
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