東京の夏の風物詩！靖国神社みたままつりへ行ってきた
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東京の夏の風物詩！靖国神社みたままつりへ行ってきました。
みたままつりは、毎年30万人の参拝者で賑わうお祭り。戦没者の慰霊を目的に始まった祭。
3万を超える提灯に、懸雪洞が掲げられて、その美しさも祭の楽しみの一つです。
盆踊りや、よさこい、ねぶたなども見ることができます。
数年前までは露店もたくさんでていたようですが、いろいろな問題がおこり現在では取り止めています。それでも、参拝者はすごくおおくて、浴衣もちらほらみられ夏を感じるお祭りになっています。
みたままつりといえばやっぱりのこ献灯。約３万の献灯が九段でならんでいて圧巻です。優しいあかりがとてもきれい。
神門の七夕飾りもみどころ。ものすごい大きな七夕飾りです。これは仙台の七夕飾りだそうですよ。
夏といえば盆踊りですよね。櫓のまわりを浴衣で踊るのを見ているだけで「あー夏だなぁ」とじんわり季節を感じる瞬間、好きです。自分が日本人だということを実感する瞬間。
灯籠の光はとても綺麗で、ずっと見ていられる。前世は光に集まる虫だったかもしれません。。
あしたのジョーで知られる漫画家のちばてつやに、おぼっちゃまくんの小林よしのりの献灯や、デヴィ夫人の献灯もありました。上の写真がデヴィ夫人の献灯です。
はじめてのみたままつりは綺麗で感動しました。
露店がならんでいた祭も楽しんでみたかったけど、ゆっくりと境内をあるきながらたのしむ祭も良かった。
あー、夏だなぁ
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