映画「ポエトリーエンジェル」のプレミアム試写を見て

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映画「ポエトリーエンジェル」予告動画

 

映画「ポエトリーエンジェル」のプレミアム試写会へいってきました!
すっと心が晴れる青春エンタテインメント映画でした。

 

 

ストーリー

梅農家で悶々とする日々を送っていた主人公の勤が、ある日偶然「詩のボクシング」に出会って教室に通うことに。
心を閉ざした女子高生 丸山杏との出会い、教室の仲間、父との関係。
言葉の格闘技という舞台で自分と向き合いぶつかっていく青春エンタテインメント映画です。

 

 

プレミアム試写会のイベントでした

今回の試写はプレミアム試写会でした。
イベントでは、田辺・弁慶映画祭関係の挨拶、映画の試写、詩のボクシングエキシビション、出演者・監督・Mrs. GREEN APPLEによるトークショーという流れでした
盛りだくさんな試写会イベントで大満足!
特に、イベントでおこなわれた詩のボクシンがとてもおもしろくて、終始笑いっぱなし。
日々ロックで知られるの漫画家・榎屋克優さん、女優・監督の田村唯さん、女優の堀春菜さんの田辺チームと、真空ジェシカの川北茂澄さん、馬稼業の永田敬介、岡野陽一さんのお笑いプロダクション人力車チームのガチンコ対決!
芸人が魅せるトークスキルに、女優の演技力対決。日々ロックの榎屋克優さんが何故ここで出てるか(笑)。面白くて、見ごたえがありました。
出演者のトークでは、大森元貴さんが楽曲に込めた思いを語ってくれたり、飯塚監督と岡山天音と武田玲奈が再共演できた話、キャスティングの裏話など、映画にまつわることを沢山聞けて本当にたのしかったです。

 

 

詩のボクシング

この映画の軸にあるのは詩のボクシングという競技です。
楠かつのりさんが1997年に立ち上げてた声と言葉の格闘技で、フリースタイルダンジョンなどのラップバトルを思い描くとわかりやすいかも。
ラップバトルのようなディスり合いの要素はなく、自身からでてくる詩を1対1で読みあい、見ている審査員に判定してもらうというもの。
今でも不定期で大会を開催してるそうで、試写会のイベントで見た限りめちゃくちゃおもしろかったので、近くで大会が開催される際には見に行ってみたいです。

 

 

お腹がすく映画

劇中での食事のシーンがとても美味しそうで印象的でした。特に主人公 勤の実家で食べるご飯。家庭的で普通の料理なんだけど、ふしぎとうまそうに見えるんです。それと、梅農家ということもあり梅を使ったものも沢山でてくるのでヨダレが…。
梅をみると口の中が洪水するのって良く考えるすごいですよね。
イベントでは会場のお客さんに劇中にもでてくる中田食品の梅なでしこをくばっていました。
僕ももらったんですけど、もったいなくてまだ食べてません(笑)
楽しい思い出とリンクしていると取っておきたくなるんですよね。

 

 

岡山天音さんに注目

岡山天音さんが演じる主人公のちょっと根暗でさえない感じとか、不器用な感じとか、うーん見事な演技でした。
上映後の出演者トークショーでお話をしている実物の印象と映画の印象が全然ちがって、役者のすごさを感じる。
正直、この映画を見るまで岡山天音という役者さんをしりませんでした。
岡山天音さんのことを調べると、ちょうど今放送しているauのCM(三太郎じゃない方)に出ているんですね。
これかどんどん活躍していきそうな俳優さんで、注目していきたいです。

 

 

武田玲奈さんの演技と可愛さ

可愛かったです。プレミアム試写イベントで見た生の武田玲奈は、顔がちっちゃくてめちゃくちゃかわいかった。
映画でもその可愛さは健在なのですが、閉ざしている心がすこしづつ開いていく過程で顔の印象が変わっていくのがすごかった。
仲間に心をひらき自分を肯定していく中で武田玲奈の可愛さが上がっていくところは見どころですよ。

 

 

脇を固めるキャスト陣

ダブル主演のお二人も良かったですが、脇を固めるキャスト陣もまた良かった。
主人公 勤の父を演じる鶴見辰吾さん、母を演じる美保 純さん、下條アトムさんに、東京03の角ちゃん、山田真歩さんと実力派が映画を支えています。
特に鶴見辰吾のお父さんがかっこよくて、倉庫でたたずむシーンとか印象的でよかった。
東京03の角ちゃんの演技は、どこかお笑いコントを見ているようだったけど(笑)、それが
主人公と対比的なキャラクターで良かったです。
また、詩のボクシングという軸にあるものがどこかサイタマノラッパーを彷彿としたので、サイタマノラッパー2で主演をしている山田真歩さんが主要メンバーで出ていたのはSRファンとしては嬉しかったな。

 

 

山崎賢人の出演について

これを書こうかどうか迷ったんだけど、この映画が好きなので書きます。
山崎賢人さんの出演はほんの数分。本筋のストーリーにはまったく関わってこない、いてもいなくてもいいチョイ役です。
なので、山崎賢人さんファンが彼目当てで映画を見に来るとショックを受けるかも。
映画を見たファンの方が、一瞬しか出てないことに対して不満をいだき映画の評価が下がるのは悲しいので、どうかそこを理解した上で見にいってください。

 

 

ガチンコの対決が見どころ

すこしネタバレになるのですが、映画の最後でポエトリーチームと女子高生チームの詩のボクシング対決をします。これがカチンコの勝負だったそうです。
普通だったら脚本にどちらが勝つか書いてあるはずなのに、飯塚監督はあえて勝敗の結果を決めずに本当のガチンコで出演者に試合をさせたとトークイベントで語っていました。
短い撮影期間の中でどうやって役者を追い込んで映画をいいものにしていくかを考えた結果、ガチの対決にしたそうです。
なので、ポエトリーチームと女子高生チームのどちらが勝つか、是非劇場で!

 

 

Mrs. GREEN APPLEの主題歌

主題歌のMrs. GREEN APPLEのsoFt-dRink、この曲の映画へのハマり方がすばらしかった。イベントに登壇したボーカルの大森元貴さんが17歳の頃に作った楽曲で思い入れのある曲と語っていました。
歌詞もそうだし、爽快感のあるサウンドが映画にぴったりあっていました。
出演者のトークイベントで“エンディングで流れる主題歌が映画をダメにすることがまれにある”という裏話を話して(笑)
貴重な話を聞くことができて、おもしろかったな。

 

 

そして最後の詩

僕が1番ぐっときたのは、主人公 勤が披露する最後の詩。
父への思い、自分自身への思い、何かを振り切った強い思いがこめられた詩が心にズザンッ!と刺さりました。
役者にカチンコで挑ませた真剣勝負がそれにでているのかも。
ここは見どころです。

 

 

映画をみて

おもしろかった。プレミアム試写のイベントが盛りだくさんだったので、映画に対する印象が若干高くなっているかもしれないけけど、それを見越しても面白い映画でした。
まず、詩のボクシングっていう設定が面白かった。
上映後のイベントで詩のボクシングに触れるまでてっきり架空のものだと思っていたくらい、題材になっている競技のインパクは強いものがありました。
また、映画の中で描かれる親子の葛藤だったり、武田玲奈演じる丸山杏の苦しみ、言葉で思いをぶつけ合う姿に痛さを感じ、最後には晴れやかな気持ちよさで終わる感じでとても良かった。
上でも書いたけど、主人公 勤が披露する最後の詩が本当に良かった。
すっと心が晴れる映画でした。

 

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関連リンク

ポエトリーエンジェル公式サイト


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