江戸の華やかな晴れ姿「祝いのよそほい」

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ポーラミュージアムアネックスで開催している『ポーラ文化研究所40周年記念展「祝いのよそほい」』を見てきました。
この展覧会は江戸時代の女性の美を見ることができるもので、「嫁入り」「元服」「晴れの装い」「吉祥文様」の4テーマで構成されていました。
日本の化粧様式が完成したのは江戸時代らしく、白粉・紅・お歯黒・眉作りなど当時の化粧文化や化粧道具が展示されていたり、武家上流階級の嫁入り道具が展示されていたりと華やか。

婚礼衣装の打掛がものすごくきれいでした。

 

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面白かったのは「お歯黒」と「眉剃り」。これは元服と呼ばれているものだそうで、結婚が決まるとお歯黒をする半元服、そして子供ができたらまゆを剃る本元服と呼ばれていたそうです。

これは庶民の話で、上流階級は一生奉公するのでお歯黒とまゆ剃。儀式のときはまゆを書くと。
知らないことばかりで面白いです。

唇に塗る紅もこの時代にはすでにあって、小さな皿に塗られて売られていたそうです。実際に展示もされていました。当時は紅花から作られていて、かなり高価だったみたいです。日の光で色が飛んでしまうので、使わない時にはお皿を逆さにしてふせていたと書いてありました。

お皿に残った紅を爪や耳たぶにつけて遊んでいたということも書いてあり、女性は昔から美意識が高かったんだなーと。

 

お歯黒や嫁入り道具など今では化粧文化として無いものを見ることができるので面白かったです。

 

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開催概要

2016年1月15日(金)-2月21日(日)
時間:11:00-20:00
料金:入場無料
会場:ポーラミュージアムアネックス

 

アクセス

 

関連リンク

ポーラ文化研究所40周年記念展「祝いのよそほい」


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