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明治大学米沢嘉博記念図書館で開催されている「赤塚キャラ誕生のひみつ展」にいってきました。赤塚不二夫の生誕80周年を記念して開催されたものでウナギイヌやバカボンのパパなど赤塚不二夫が生み出したキャラクターの誕生秘話にフォーカスがあてられた展示会です。1階展示コーナーは無料で見ることが出来きます。撮影は禁止。
会場内はガラスのショーケースが並び、その中に貴重な写真や漫画、グッズ等がならび、キャラクターがどううまれたかや、キャラクターに関する赤塚先生の言葉などが並んでいました。ひみつのアッコちゃんのケースにはテクマクマヤコンがありましたよ。あれはテレビなどで放送されてた当時のものかな?
赤塚不二夫が生み出すキャラクターはどれも個性的で誰もがしっているキャラクター。ウナギイヌなんて東京ガスのCMで今でもよく見るくらいですから。ずーっと愛され続けるキャラクターを生み出す赤塚先生はすごい。
ウナギイヌやイヤミなどの名キャラクターは、意外と単発で終わる感じで登場してるんですね。それが読者にうけて長く赤塚作品にの残る欠かせない名キャラクターへとなっていったんだということを知らなくて驚きました。
もちろん世代ではないですが、僕でもしっている赤塚不二夫が生み出した名キャラクター達。そのキャラがどうやって生まれてきたかを知るのはとてもおもしろかったです。
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