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美術手帖9月号が「#photograph 新しい写真の『存在論』に向けて」というテーマで、デジタル写真時代の写真表現のあり方に迫る一冊。
2010年代に出版された写真集がテーマ別で紹介されていたり、「写真」という分野をトレンド、フェア、キーパーソン、施設など、テーマ別に解説されています。
またダニエル・ルービンシュタインや大森俊克の論考や、1960年代〜70年代の日本の写真の動向との現代写真の関連を探る小論なども掲載。
横田大輔や小林健太などの今注目されている写真家の作品も紹介されていて、過去から現代、そして未来の「写真界」への手がかりを見つけられる内容になっています。
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