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東京・銀座のザ・ギンザ スペースで開催している「銀座の白い森」展 を見てきました。

アートカリグラファーのヨウコ フラクチュールさんと空間デザイナーの雲野一鮮さんのデザインユニットfRAum(フラウム)が手がけた展覧会です。

 

1階の入り口の地下へ下る階段を森の入口に見立て、カリグラフィで表現されたうさぎを追いかけるように吸い込まれていきます。

 

地下のスペースに降りるとそこは白い森。

 

中央にある銀座の名店の品々が大樹の根のように見え、壁にはシルバーのシートを使ったカリグラフィで木々が存在しています。

 

アクリルガラスのうさぎやフクロウは、どれもカリグラフィで形作られ、文字でここまで表現できるのかというくらい、輪郭が読み取れます。

 

奥に進むと少し天井が高くなっていて、上の見上げるとガラスに写り込んだカリグラフィの木々が天高く伸びて行きます。

 

森の中をあるいていると、そこには純白のドレスに見をまとったお姫様が。

童話の美しい世界に迷い込んだかのような錯覚に陥ってしまう素晴らしい展覧会でした。

 

 

 

展示内容

 

 

 

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開催概要

会期:2019年11月1日(金)〜12月18日(水)
会場:ザ・ギンザ スペース(MAP
時間:11:00~19:00 

入場:無料

 

関連リンク

ザ・ギンザ スペース


 

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