ファンタビ公開記念の企画展「魔法ワールド」へ
東京・渋谷のラフォーレ原宿で開催している映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を記念した企画展「魔法ワールド」を見てきました。
会場では、ハリー・ポッターやファンタスティック・ビーストで使用された衣装が展示されていたり、映画の世界に入り込めるフォトスポットがあったり、映画関連のグッズが購入できたり、「ファンタビ」と「ハリー・ポッター」の世界を楽しむことができる内容になっていました。
ハリー・ポッターエリア
最初のエリアはハリー・ポッター。
上を見上げると、各寮のシンボル旗がはためています。
エリアの中央にはハリー、ハーマイオニー、ロンの衣装が展示されています。
ハリーの衣装展示をこれにするあたりがにくいです。
衣装の隣には「組分け帽子」に「ハリーのメガネ」と「金のスニッチ」も展示されています。
映画の第1作目「賢者の石」に登場した、入学許可証が舞い散る暖炉なのフォトスポットもあり、写真を撮る人で列ができていました。
ハリーの人生が大きく変わっていく重要なポイントだけあって、印象的なシーンですよね。
ファンタスティック・ビースト エリア
ファンタスティック・ビーストのエリアもハリー・ポッターエリアと同様に衣装の展示がありました。
衣装や杖、トランクなど、劇中に出てくるものを見れるのは貴重ですよね。
実際にキャストが着用したものだとなおさら。
ファンにはたまらない展示です。
さらにジェイコブが作った魔法動物をかたどったパンの展示もありました。
これもテンションが上がります。
ニュートとグリンデルバルドの杖を持って対決している写真が撮れるフォトスポットに、登場キャラクターに自分が交じって記念撮影ができふスポットもありました。
このも結構な行列でした。
物販・MINALIMA監修壁面アートエリア
最後のエリアは物販です。
イベント先行販売グッズや、「ファンタスティック・ビースト」と「ハリー・ポッター」関連グッズが販売されていました。
映画「ハリー・ポッター」及び「ファンタスティック・ビースト」シリーズすべての作品でグラフィックデザインを担当しているミラフォラ・ミナとエデュアルド・リマによるデザイナーユニット「MINALIMA」のショップで、映画の中にいるようなレトロな世界に浸りながら買い物を楽しむことができました。
開催概要
会場:ラフォーレミュージアム原宿
期間:11月22日(木)~12月5日(水) 会期中無休
時間:午前11時~午後9時(最終入場は午後8時半)
※最終日実施時間は午前11時~午後5時(最終入場は午後4時半)
入場:無料