- - AD - -

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_021

東京ミッドタウンで開催していた『Panasonic Design Exhibition』をみてきました。

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_020 toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_022

2018年3月にむかえるパナソニックの創業100周年を記念したもので、パナソニックのデザイン部がこれまでのデザインの歩みと、次の未来へ向けた思いを発信するデザイン展です。
会場では未来を見据えたプロトタイプや、パナソニックがこれまで時代を作ってきた製品のデザインを振り返る展示も。

パナソニックの歴史と技術と、未来への展望が詰まったイベントでした。

 

 

 

展示作品

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_002 toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_001

響筒kyo-zutsu

蓋のフタの開け閉めでオンオフが切り替わるコンパクトスピーカー。
京都の名店「開化堂」の茶筒を使い、手を触れ優雅に音を楽しめるデザインです。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_004

月灯 gettou

京都の老舗創作竹芸品メーカー「 公長齋小菅」がコラボレーション。
竹編みが生み出す暖かみと影が美しいライトです。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_003

竹コロ take-koro

京都の老舗創作竹芸品メーカー「 公長齋小菅」の“やたら編み”がLED証明に。
網目からこぼれる光がとても美しい。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_006 toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_007

網香炉 ami-kouro

バッテリー熱源とチタンを組み合わせたパーソナルな香炉。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_009

銀砂ノ酒器 ginsa-no-shuki

IHの技術とペルチェを利用した冷却技術によって桶の中の銀砂を冷やし冷酒を愉しむ木桶。
銀砂に手をいれることができ、体験したら心地よい冷たさ。
見た目もつくしいデザインです。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_011

織ノ響 ori-no-hibiki

細尾の西陣織に手を触れると生地に織り込まれた金銀箔がセンサーになり音が奏でられる。美しい見た目と心地よ肌触りと。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_012toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_013 toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_014 toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_017

WEAVING THE LIGHT

「レーザー」の特性を生かし、糸を編むように光をデザインできる。
新しい住空間の明かりの提案です。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_018

IHの技術を応用し、テーブルクロスに内蔵された加熱デバイスにより食卓で調理を行い、そのままテーブルで食べることができるコンセプト。

 

 

toomilog-Panasonic_Design_Exhibition_019

色と動きで健康に状態を知らせてくれる植物のようなデバイス。

 

 

床の上に置いた物の様々情報をプロジェクターの投影で提供するデバイス。

- - AD - -