人とロボティクスの関係性を提案する「#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」開催
東京・銀座のGinza Sony Parkで、実験的プログラム第12弾として人とロボティクスの関係性を提案する「#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」が開催されます。
「Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」は、2019年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最⼤規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2019」にソニーが出展した体験型展示です。
ミラノでの展示と同様に、ソニーが強みとするイメージセンサー技術などが応⽤された「Awakening <意識>」「Accordance <協調>」「Autonomous <自律>」「Affiliation <共生>」「Association <連帯>」から成る5つの展⽰で構成されます。すべてを順番に体験していくことで、⼈とロボティクスの関係性が深まっていく過程を感じることができます。
開催概要
期間: 2019年12月14日(土) 〜 2020年1月13日(月・祝)
※ 2019年12月31日(火)、2020年1月1日(水・祝)は休園日
時間: 10:00〜20:00
会場: Ginza Sony Park (MAP) B2 / PARK B3
入場:無料
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顔をモチーフにしたシリーズ「FACE」に焦点をあてたイベント。
既存の三角のピースに新たな幾何学ピースを配置し、バッグのフォルムがまるで顔のような表情にみえる偶然の変化を楽しむめる展示になっていました。
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奥に進むと「FACE」を含めたバッグのシリーズが展示されていました。
ISSEY MIYAKEのアイコン的アテムのBAOBAOの美しさにみとれてしまいました。