アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会が開催された「TOKYO LIGHTS」へ
アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」と光のエンターテイメントが楽しめるイベント『TOKYO LIGHTS』にいってきました。
イベントは2021年12月9日(木)〜12月12日(日)の期間開催され、最終日に行われた授賞式を見てきました。
明治神宮外苑の軟式球場でレーザーイルミネーションイベントがおこなわれ、聖徳記念絵画館でプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」が開催されていました。
入り口が明治神宮外苑の軟式球場で、入ると球場にはスモークがたかれレーザーなどの光と音楽でまるでクラブのような雰囲気でした。
プロジェクションマッピングをみるには、聖徳記念絵画館前の座席エリアと球場側のスタンドエリアで見ることができ、座席エリアのチケットが取れていたので近い距離でみることができました。
1時間以上イベント開場からエリア内に入るまでの待機時間があり寒さで凍えてしまったけれど、耐えて待った楽しめました。
入場がスタートすると、レーザーでつくられたトンネルに突入!
光を世界へ入っていくような演出で非日常感を味わえます。
トンネルを抜けると光で作られたモニュメントが見えてきました。
TOKYOLIGHTSの文字とともに、希望が込められたメッセージがクリアでカラフルなパネルが光輝いています。
上を見上げるとライトが天高く登っていて塔のようでした。
参加者が思い思いに写真をとっていて、TOKYOLIGHTSを象徴するシンボルのような存在に見えます。
光のエンターテイメントを楽しんだ後は座席にすわりプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」を鑑賞です。
プロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」は2012年に始まったアジア最大級大会です。世界中から1分台(1分~1分59秒)のプロジェクションマッピング作品があつまり、当日は上位19組のファイナリスト作品が聖徳記念絵画館をスクリーンに投影されていました。
来場した日が最終日の受賞式で、イベントのアンバサダーを努めた白石麻衣さんや、古坂大魔王さんが式のMCをつとめていました。
オープニングは3Dメガネを掛けて見るプロジェクションマッピングでスタートし、大会上位19作品のプロジェクションマッピングと過去の優勝者などの招待作品を見ることができました。
どの作品も素晴らしくて圧倒されます。
プロジェクションマッピング作品
一部ですが作品の動画を貼っておきます。
大会のYou Tube公式チャンネルでも見ることができますので、興味がありましたらぜひ覗いてみてみてください。