芝生広場に登場した巨大モニュメント「江戸富士」をみてきた
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東京ミッドタウン芝生広場に登場した巨大モニュメント「江戸富士」をみてきました!
この江戸富士はウルトラ植物博覧会でもすばらしい植物を見せてくれたプラントハンター西畠清順さんが手がけています。
モニュメントは高さ約6m幅約23mのスケール。
モニュメントにはいたるところに液晶パネルが設置されていて、富士山の観測所からのデータをビジュアル化した映像が映し出されます。
液晶パネルの生きたデータが目の前のモニュメントに命を吹き込んだようで、自然とアートとデジタルが融合を感じました。
日が落ちるとライトアップされ、より存在感を増します。
青から赤と色が変わっていく様は、富士の鼓動を感じるよう。
このモニュメントは街路樹などの剪定材をチップ化したバーク堆肥などを使用して制作されているそうで、モニュメント終了後は都市開発の堆肥として再利用されるそうです。
環境を考えたデジタルアート作品って素敵。
画像ではつたわらない巨大な姿を是非見てほしいし、デジタルで表現された自然の息吹を感じて欲しいです。
江戸富士動画
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開催概要
期間:3月17日(金)~ 5月28日(日)
時間:11:00 ~ 21:00
場所:ミッドタウン・ガーデン 芝生広場
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