お台場で海の灯まつり2017を見てきた
お台場海浜公園で開催されていた「海の灯まつり in お台場 2017」をみてきました。
海の灯まつりは海の日恒例のイベントで、ビーチに灯りのともったペーパーランプで地上絵を描いたり、ライブステージが行われたりするイベントです。
陽が落ちる前に行くとビーチに並べられた灯りのともっていないペーパーランプを見ることができました。
灯りがともっているのも綺麗だけど、これはこれで綺麗でした。
ランプの色がしっかりみえて並んでいる様子もはっきりとみえるからかな。
なんだかドミノ倒しの倒す前のワクワク感が漂っていて、なんだかいい時間でした。
18:30になると、ビーチに遊びにきている方々が点灯ボランティアに参加して、一つ一つのランプに灯りをともしていきます。
ぼくもイベント運営の方が配っていたライターをお借りして点灯ボランティアに参加。
80個近くは灯りをともしたかもしれません。
すぐに飽きちゃうかなと想ったけど、いざはじめると意外と集中して夢中になってました。
こういう単純作業が好きなのかもしれません。
はっと気づいて、顔を上げるとあたりが少し暗くなってきていて、自分の周りが輝く光であふあれていました。
陽が完全に落ちて夜になるとほんとに綺麗で、ランプにかこまれてながら写真を撮っていたりするカップルから本格的なカメラで撮影する方まで、沢山の人が楽しんでいました。
地上からだとわからいのですが、上空からみると、お城の形や小判、まりの形をしていて、ビーチ側の大型ビジョンで空撮している映像も流れていました。
特設ステージでは僕の好きなRickie-Gが生ライブをしていたので、夏の海風を肌で感じながら心地よい夜をすごしました。
綺羅びやかイルミネーションは冬なイメージで、灯籠や提灯の温かい灯りは夏のイメージ。
とても綺麗だったので来年も行けたらいきたいな。
こんどはちゃんとカメラを持っていこうっと。