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東京・渋谷のNANZUKA UNDERGROUNDで、東京都在住のアーティスト Haroshi さんの個展「I versus I」が開催されます。

Haroshiさんは、スケートボードデッキの廃材を使った彫刻作品、インスタレーションを制作しているアーティストです。

2018年には、Art Basel Miami Beach の NOVA セクションにおける個展、2019年から2020年にかけて、Jeffrey DeitchのNYとLAを巡回した「Tokyo Pop Underground」にて、この展覧会を象徴する 5m 四方の大作のインスタレーションを発表しています。

個展は、「己との戦い」をテーマにした渾身の新作を集めた展覧会です。

展示される作品は、大きく分けて3つのシリーズから構成され、使い終わったスケートデッキを刻んで平らに並べ直し、スケーター1人1人の個人史とスケートボードカルチャーの総体を絵画として構成したモザイク平面作品「Mosh Pit」、スケートボードとそのカルチャーを愛するものへの守り神としての彫像作品「GUZO」シリーズ、また古いプラスチックビニール製のアクションフィギュアを修復改造し、新たな命を吹き込んで生まれ変わらせたモノへの愛情を象徴するソフビ作品のシリーズです。

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開催概要

期間:2021年7月10日(土) – 2021年8月8日(日)
会場:NANZUKA UNDERGROUND(MAP
時間:11:00 – 19:00
休業:月曜・祝日

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