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2020年8月1日に「ところざわサクラタウン」内に誕生する『角川武蔵野ミュージアム』がプレオープンします。

角川武蔵野ミュージアムは図書館と美術館と博物館が融合する文化複合施設で、世界的建築家の隈研吾が手掛けています。

武蔵野台地の地殻から隆起したようにそびえたち、見るものを圧倒する多面体の建築。

プレオープンに合わせて合わせて1Fの「グランドギャラリー」「マンガ・ラノベ図書館」、2Fのカフェがオープンする予定です。

角川武蔵野ミュージアムの竣工記念展として、「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ― 石と木の超建築」が開催されます。

隈研吾が携わった石の建築と木の建築を紹介し、角川武蔵野ミュージアムの外観・内部空間(一部のエリア)・周辺のランドスケープデザインを公開。

ミュージアムび構想から設計、実際の工法までを、隈のテキストや設計図、インタビュー映像など豊富な資料で解説されます。

その他、ミュージアムの構想・建設に関わった関係者によるギャラリートークや、関連書籍の出版、スタッフが館内外を案内するミュージアムツアーなども実施されます。

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展覧会情報

タイトル:「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 ―  石と木の超建築」
会期:2020年8月1日[土]- 10月15日[木]
会場:角川武蔵野ミュージアム グランドギャラリー
休館:火曜日

時間:10:00~18:00(金・土は10:00~21:00)
※入館締め切りは閉館30分前

チケット

大人(大学生以上):1,600円
中高生:1,000円
小学生:700円
未就学児:無料

※本チケットで「マンガ・ラノベ図書館」も観覧可
※完全事前予約制

関連リンク

角川武蔵野ミュージアム 


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