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東京ミッドタウンで開催されていた「Salone in Roppongi presented by OFFICINE PANERAI」を体験してきました。
Salone in Roppongiは毎年ミラノで開催されるの国際家具見本市「ミラノサローネ」で活躍する日本人デザイナーや企業に焦点を当てるプロジェクトで、今回は建築家の中村拓志さんがイタリアの高級時計OFFICINE PANERAIの世界観を演出をされていました。

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OFFICINE PANERAIはイタリア海軍からの要請でダイバーズウォッチを造ってきた歴史から、今回のSalone in Roppongiはその海と歴史を表現したものになっていました。

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まるで潜水服のようなオブジェ。これは人が一人入れるようになていて、手前の布をくぐり中へ入ると真っ暗。最初は赤いろの点滅からブルーへと変わり、どんどん濃い青へ変化していく…。真っ暗な空間の中に灯る光で深海へ潜っていっているよな感覚になっていく演出でした。

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会場にはOFFICINE PANERAIの時計も展示。とても買える値段じゃない…。高級ブランドとコラボしてイベントできるのもミッドタウンだからんだろうなーと思ったり。

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イベント参加者にはカタログが配られていたんですけど、このカタログがすごかった。
どう見て無料で配れるようなレベルの装丁じゃない。
ちょっとしたお高めの本で書店に並んでいそうなクオリティのカタログを配れるなんて、OFFICINE PANERAIのブランド力を思い知らされました。
このカタログ大事にとっておこうっと。

関連リンク

OFFICINE PANERAI

東京ミッドタウン


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