100色が彩る美しいグラデーション作品「100 colors / WATERRAS」を見てきた
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TRANS ARTS TOKYO 2016の関連プログラム「100 colors / WATERRAS」をみてきました。
フランス人建築家・デザイナーのエマニュエル・ムホーさんのインスタレーション作品。一枚一枚微妙に違う布がグラデーションに漂う作品です。
TRANS ARTS TOKYO 2016とは
TRANS ARTS TOKYO 2016は、神田の旧東京電機大学跡地をメイン会場に五十通りや神田周辺の町のを広く使ったイベント。去年もみにいったんですが、今年は「UP TOKYO」をテーマに谷根千、湯島、本郷、上野、秋葉原までエリアを広げ更に大きくなっています。
ビルをまるごと使ったアートに、縁日、毎年恒例のキャンプ、そしてビール!様々なジャンルがクロスするアートプロジェクトです。
▷ TRANS ARTS TOKYO 2016 UP TOKYO
ワテラスを彩るインスタレーション
すごく綺麗でした。すこし空が曇っていたので、もうすこし天気がいい日だったらもっとよかっただろうな。
野外と屋内で作品が展示されていて、両方素敵だったけど、やっぱり野外の作品が気持ちよくてよかったです。
階段にそってたなびく作品の下をぐぐれるんですけど、京都の伏見稲荷のような感じもあって面白かった。
100色がならんで生まれるグラデーションと、ワテラスの緑の融合が素敵だでした。
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関連リンク
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