池田晶紀ポートレイトプロジェクトを見てきた
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池田晶紀ポートレイトプロジェクトを見てきました。
TRANS ARTS TOKYO 2016の関連プログラムの一つで、東京神田の五十通りと一八通りで生きる人々を撮影した作品。昨年は、屋内のみの展示だのが、今年は通り沿いのビルの壁など、被写体に関連する場所で展示されていました。
TRANS ARTS TOKYO 2016とは
TRANS ARTS TOKYO 2016は、神田の旧東京電機大学跡地をメイン会場に五十通りや神田周辺の町のを広く使ったイベント。去年もみにいったんですが、今年は「UP TOKYO」をテーマに谷根千、湯島、本郷、上野、秋葉原までエリアを広げ更に大きくなっています。
ビルをまるごと使ったアートに、縁日、毎年恒例のキャンプ、そしてビール!様々なジャンルがクロスするアートプロジェクトです。
▷TRANS ARTS TOKYO 2016 UP TOKYO
街中に生きる人々
どうです?みなさんすごくいい表情していますよね。素敵な笑顔。
息づかいが伝わってくるような写真でした。
去年の屋内よりも断然屋外展示の方がいい。
被写体の方に関連する場所での展示というのもあって「この街で生きる」というメッセージがより伝わってきた。展示も大きく迫力があったのもよかったし、街中を探し回るのも面白かったです。
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