スマートフォン「Google Pixel」の体験イベント「Google Pixelまだ見ぬ世界展」へ
東京・表参道で開催されていたGoogleのスマートフォン「Google Pixel」の体験イベント「Google Pixelまだ見ぬ世界展」へいってきました。
11月1日に日本で発売される「Google Pixel3」「Google Pixel3XL」の体験イベントです。
イベント会場に着くとイベント参加列ができていて、「Google Pixel」の注目度の高さが伺えました。
30分ほど並んで会場に入ると、まずは1階でイベントの説明と「Pixel」の実機を受け取ります。
実機はこんな感じ。
手触りもよく手に馴染むサイズも好印象です。
実機とともに小さなカードを受け取ります。
1階から4階へフロアを一つ一つあがりながら機種の性能体験をしていくと、それぞれのコンテンツ体験ごとにシールを一つもらいコンプリートしていきます。
すべてコンプリートするとオリジナルのドリンクをもらうことができます。
2階へあがるとまずは「Pixel」の簡単な説明と操作方法を学びます。
次に隣 の「Forest」エリアへうつりカメラの性能を体験。
エリアの壁や木のオブジェなのにとまっている蝶を画像検索サービス「Googleレンズ」で読み取ると、対象の蝶の名前などをAIが判定し表示してれる体験をすることができました。
3階へあがるとそこは風船が空間をとびまわる「SKY」エリア。
広角撮影ができる 「グループ自撮りモード」や目をつぶっていない写真を選べる「トップショット機能」、フォーカスを自由に変更できる機能などを体験することができました。
最上階の「BEYOND」フロアではAR(拡張現実)の体験をすることができました。
スマホのカメラから見える空間を自分の好きな画像でパッチワークすることができる機能やステッカーのようなキャラクターを手のひらに出現させて遊べる機能など、かなりおもしろい体験です。
とくに驚き面白かったのはMARVELのキャラクターを空間に出現させることができる機能。
空間のスマホが正確に認識して計算し、実物大のキャラをリアルに再現することができることに未来を感じます。
さらに、セルフィーモードにして自撮でキャラクターのならんで写真を撮れたりできとてもおもしろかっったです。
アーティストとコラボしたスマホケースの展示もありました。
すべての体験がおわったら1階へ戻りオリジナルのドリンクをいただき終了です。
借りた実機で撮った画像や動画は、受付でもらったQRコードから後日ダウンロードすることができました。
カメラの性能はとにかくよくて、いただいた画像データも良かった
実際にさわってみて「Google Pixel」がものすごくほしくなってしまいました。