箱庭の5周年記念イベント『アナログとデジタル祭』へ
IID 世田谷ものづくり学校で開催された女子クリエイター向けメディア「箱庭」が5周年記念イベント『アナログとデジタル祭』へいってきました。
アナログとデジタル祭とは
アナログとデジタル祭とは女子クリエイター向けメディア「箱庭」の5周年を記念しておこなわれたイベント。
「時代が流れても、これまでのモノ・コトも、これからのモノ・コトも愛していきたい！」という想いがこめられた『アナログとデジタル』をテーマに、写ルンですを使った写真展やシルクスクリーンを使用したワークショップ、30以上のクリエイターやお店が参加するマーケットなど、アナログとデジタルを融合させたクリエイティブなお祭りです。
▶ 女子クリエイター向けメディア「箱庭」が5周年記念イベント開催
シルクスクリーン印刷ワークショップ
エントランスをぬけると理想科学のシルクスクリーン印刷のワークショップがおこなわれていました。
シルクスクリーン印刷キット「SURIMACCA」をつかって手ぬぐいに選んだ好きなデザインを印刷できます。
シルクスクリーンはなんどか経験があるので今回の体験は見送り。
EXHIBITION
1FをうろうろしてEXHIBITIONエリアへ。
ここでは「日常」をテーマに写ルンですで撮ったプリント展示や、イラストレーターさんの作品展示、箱庭の５年間をふりかえる展示などがありましたよ。あ、あとフォトブースも！
「写ルンです」展示
昨年から人気の「写ルンです」。僕が子供の頃には現役だったけど、今はスマホで枚数を気にせず手軽にどこでも写真を撮ることができるようになってフィルムにふれる機会もぐっとすくなくなりましたよね。
やっぱり、フィルムっていいですよね。
大好きな写真家「蜷川実花」さんはご自身の作品を撮るときは必ずフィルムで、無限に撮れるデジタには無い緊張感が集中させてくれ良い物がとれると。
展示されている作品ひとつひとつも有限のなかでチョイスされた瞬間。
素敵です。
イラストレーター展示
SAYURI NISHIKUBO
さかいまおり
角裕美
なぜか柿崎サラさんの作品を撮っていなかった…。ショックです。
ララランドをモチーフにした柿崎サラさんの作品素敵だったんですよ。
箱庭のあゆみ
僕は男ですが、女子クリエイター向けメディア「箱庭」が好きです。
2012年に誕生して今までずっとファン。
こういう箱庭のような雰囲気の男子むけメディアが生まれないかななんて、展示を見ながら思っていました。
イメージ的には“Hanako for Men”とか“POPEYE”みたいな。
MARKET 2F
物欲がすごくなりますこの空間！可愛いもの沢山！
お土産にかわいいアクセサリーをひとつだけ買いました。
Hello hahaさんのブローチも素敵だったし、MOUNTAIN COLLECTORさんのハンカチもかわいかったし、清澄白河のリカシツさん もあったし！はー！全部欲しい！
箱庭っぽいショップやフードがたくさんの素敵空間でしたよ。
あと、ピエブックスさんのブースもあったな。僕、結構もっているですよピエブックスさんからでている書籍。ほとんどデザイン系のものばかりなのですが、ブースにあったマスキングの本とかパンの本とか良かったな。
ロングライフデザイン賞展
どれも一度はめにしたことがある長く愛されているものがずらっと並んでいました。
僕が１番なじみがあるのがマルマンのスケッチブックかな。
MARKET 3F
わくわくする場所。フォントカルタがあったりのらもじがあったり、活版印刷があったり。
会場で撮ってSNSに上げた写真がプリントされるInstant Print面白かったな。
遊びに来たお客さんがどんなものにときめきを感じているかがわかるところがおもしろかた。
印刷され展示されて“広く公開されている状態”が、Instagramと同じですね。
フォトブース
最後に１階のフォトブースで写真を撮って帰りました。
このデザインは村田絵理菜さんだそうです、かわいい！
あー、楽しかった♪
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