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東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で開催されていた「ヒロシマ・アピールズ展」をみてきました。

人類最初の原爆の惨禍を体験した広島の祈りと願いを世界に伝え「ヒロシマの心」を訴えるポスターキャンペーン。

1983年の亀倉雄策さんのポスターからスタートし、毎年1点ずつ著名なクリエイターによってポスターが制作されています。

会場では、第一回の亀倉雄策さんのポスターから今年の服部一成さんのポスターまで全作品が展示されていました。

また、広島県のデザイナーの片岡脩さんの作品も特別に展示されていました。

展示作品

上條喬久「祈りの風景」

上條喬久「祈りの風景」


原 研哉「HIROSHIMA APPEALS 2017 キノコ図」


佐藤 卓「ヒロシマという重石」


葛西 薫「夏の陽のまぶしさ」


遠藤 享「負の閃光」


浅葉克己「忘れてはならない時刻、815。」


仲條正義「Give Peace a Chance」


勝井三雄


亀倉雄策


片岡脩


片岡脩

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開催概要

会期:8月4日〜9月9日
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館:火曜日

関連リンク

21_21 DESIGN SIGHT


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