シャネル・ネクサス・ホールで「In Situ ピエール=エリィ ド ピブラック展」開催
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東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールでパリ・オペラ座という世界最高の舞台で、華麗なパフォーマンスによって人々を魅了するバレエダンサーたちの神話的な美しさをあますところなく写真にとらえた、ピエール=エリィ ド ピブラックの「In Situ」シリーズが展示されます。
ピエール=エリィ ド ピブラックは、2009年より写真家としての活動を本格化させ、2010年、ニューヨークに渡りドキュメンタリー・プロジェクト「American Showcase」に着手、2016年には8か月間キューバに暮らし、製糖業に生きるアズカレロスと呼ばれる人々を撮影し、社会学的・人類学的記録である「Desmemoria(忘却)」プロジェクトを実現しました。
「In Situ」は、2013-2014年の2シーズンにかけてパリ・オペラ座のバレーダンサーたちに密着し、ステージとバックステージでの生活を共有しながら制作。
「In Situ」三部作のひとつ「Confidences」シリーズは、バックステージやリハーサル中に撮影した写真で構成されています。
「Catharsis」と「Analogia」の2シリーズはともにカラー作品。
「Catharsis」は、薄暗い照明の中で撮影され、壮観なガルニエ宮にダンサーたちが配置された「Analogia」は、壮大な絵画のようです。
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開催概要
会期:2020年3月11日(水)~ 4月5日(日)
入場:無料
会場:シャネル・ネクサス・ホール(MAP)
時間:12:00~19:30
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