推理小説家“江戸川乱歩”の邸宅「旧江戸川乱歩邸」へ

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東京・池袋の立教大学内にある推理小説家“江戸川乱歩”の邸宅「旧江戸川乱歩邸」を見てきました。

「旧江戸川乱歩邸」は江戸川乱歩が後半生をすごした邸宅です。

 

乱歩は26回も転居を繰り返す引っ越し魔だったそうですが、自然が豊かでのどかな邸宅を気にいり、戦後の復興で繁華街へとかわっていった池袋にホームグランドのような愛着をもっていたから、26番目の住まいで晩年を過ごしたのではないかということだそうです。

 

門を入ってすぐにみえてくるのが母屋・洋館です。

 

母屋は中をのぞくことができ、乱歩がつかっていたであろう家具や調度品を見ることができました。

 

隣の建物では乱歩の蔵書「和本蔵書」や、三味線などの愛用品が展示されていました。

また、この邸宅で撮られた貴重な写真も見ることができました。

印象的だった一枚が、杉村春子や芥川比呂志がコックリさん遊びをしているところを見ている三島由紀夫と乱歩の姿が収められてる写真。

交友関係をうがえる貴重な写真であることと、コックリさんが当時からあったということ、それを行っていることがとても興味深く面白かった。

また、乱歩自身が出演した文土劇「びっくり箱殺人事件」の台本なども見ることができました。

 

さらに、帽子好きとして知られる乱歩のコレクションも展示されていました。

敷地の一番奥には土蔵があり、ガラス越しに中を少し見ることができました。

 

土蔵は回廊式になっているそうで、1階にはエドガー・アラン・ポーの作品や洋書、執筆の参考資料とした犯罪関係や時点などが収められているそうです。

乱歩の蔵書は土蔵や母屋・洋館、軒下などに分けられて保存されていたそうで、和書約13000冊、洋書2600冊、雑誌5500冊が立教大学図書館に保管されているそうです。

子供の頃は読書が好きで、怪獣二十面・少年探偵団シリーズを読んでいたので、江戸川乱歩の邸宅を見ることができて感無量です。

子供の頃に読んでいた物語を思い出しながら帰路についていたら、いろいろと懐かしくなり帰りに本屋さんへ寄ってしまいました。

 

 

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立教大学


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