ヨーロッパ産チーズの魅力を体感できる「LA MAISON DU FROMAGE」へ
ZeroBase表参道で開催していただヨーロッパ産チーズの魅力を体感できるイベント「LA MAISON DU FROMAGE」に寄ってみました。
2016年に開催した同イベントの第2弾。
今回はテーマを「#さくらフロマージュ」だどうで、ヨーロッパ産チーズと日本の文化をかけ合わせた企画だそうです。
立ち寄ったイベントではヨーロッパ産のチーズの試食ができたり、チーズの食べ方・楽しみ方のミニセミナーなどを開催していて、チーズ好きにはたまらないイベントです。
チーズバー
ということで、さっそく列にならび順番をまちます。
まっている間に、イベントのためにつくられた本と、メニューをスタッフから受取ます。
無料で楽しめるチーズの試食は3つから一つを選べるようで、僕はカジュアルにAをチョイス。
自分の番がきたらお店の1階へ。
スタンディングの内装になっていて、目の前のガラスケースにはおしゃれな感じでチーズがディスプレイされていました。
3つのメニューから選んだプラトーAは、フレッシュ・チーズ・クランベリー、コンテ8ヶ月熟成、カマンベール、キューブチーズの4種。
どのチーズもおいしくて、1番すきだったのは フレッシュ・チーズ・クランベリーでした。
ほのかな酸味とクランベリーの甘さがスイーツようで、女子は絶対すきなやつ。
ミニセミナー
無料試食が楽しめるチーズバーを出て帰ろうとしたらスタッフの方から「セミナーの欠員だでたんですがいかかですか?」と声をかけられ、どういった内容なのか聞いてみたら「クラフトビールのお供におすすめのチーズ」と。
クラフトビール!!
即答で参加を決め楽しんできました。
セミナーは15分で、CHEESE Media 編集長の佐野嘉彦さんが、クラフトビールとチーズの相性や、食べ比べを丁寧に講義してくれました。
画像左上から時計回りにラングル、ミモレット、コンテ8ヶ月熟成、コンテ18ヶ月熟成。
お皿の上の上段(ラングル、ミモレット)にはホワイトエールの銀河高原ビールを合わせ、下段(コンテ8ヶ月熟成・18ヶ月熟成)に黒ビールの東京ブラックを合わせていただきました。
口の中でチーズをあわせると風味がわかり味わいに変化があるのがとてもおもしろかったです。
ホワイトエールにあわせるチーズを黒ビールでいただくと全然ちがった風味に。
ビールとの合わせ方で表情が変わるチーズの奥深さに感動です。