月をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2023」へ
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下北沢で開催された月をテーマにしたアートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2023」へ行ってきました。
イベントのシンボル「月」と「ウサギ」の屋外展示や、鬼頭健吾などのアーティスト作品が街を彩りるアートフェスです。
リアルなアート作品だけでなく、街の風景と3DアバターNFT「Metaani」がコラボレーションしたNFTスタンプラリーも実施されていました。
また、下北線路街周辺の地域の施設や店舗による特別イベントの実施や限定メニューを楽しめるマーケットのようにもなっていました。
下北線路街空き地には、イベントのメイン作品の一つである「Museum of the Moon」です。
イギリスのアーティストLuke Jerram(ルーク・ジェラム)が手掛けたNASAの月面写真を基とした直径7mのアート作品です。
カトリック世田谷教会には、オーストラリアを拠点とするアーティストAmanda Parer(アマンダ・パーラー)が手掛けるウサギの姿を模した「Intrude」が登場していました。立ちポーズと毛繕いをする2種類のウサギが聖母マリアさまに見守られるように展示されています。
下北沢アーツでは天野雛子さんの作品を見ることができました。
下北線路街 空き地の野外ステージでは、ウルトラセブンの上映会や、宇宙に関する専門家を招いたトークショーなどが開催されていました。
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