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東京・青山のスパイラルガーデンで開催していた「OKOME STORY MUSEUM」へ行ってきました。

お米をもっと楽しんで欲しいと言うパナソニックの思いから、お米を知って、食べ比べて、自分好みのお米を見つけられるイベントです。

日本各地の銘柄米の個性や、お米にまつわるナレッジなどが紹介されていました。

 

会場入ってすぐには各地の銘柄米を紹介する展示があります。

特に目を引いいたのは、北海道から沖縄までの50銘柄を「甘い」「あっさり」「もちもち」「しっかり」で評価分析する食味・食感チャート。

自分が好きな銘柄が、どの位置に居て、どの銘柄と近い味なのか、一目でわかるところが面白かったです。

 

お米にまつわるということで、都道府県各地の器が展示されています。

やぱり、お米はその土地の水や風土で味がわかるように、器も重要な要素の一つですよね。

また、その土地の銘柄米の至高の一膳も展示。

ごはんのお供や汁物を日本全国の有名料亭が監修したものだそうです。

 

そしていよいよ銘柄米を食べ比べへ。

食べ比べは角回入れ替え制で、会場入り口で申し込み整理券をもらって指定の時間まで待つ形でした。

 

食べ比べは上から時計回りに、北海道「ゆめぴりか」、秋田県「あきたこまち」、福井県「いちほまれ」です。

パナソニックの炊飯器「Wおどり炊き」SR-VSX8で炊いたものだそうです。

銘柄によって炊き分ける機能がついているそうで、その機能を使って炊き分けたごはんをいただきます。

 

食べ比べにはお作法があり

1.ふたを撮って銀シャリの炊きたての香りを楽しむ。

2.お茶碗を持って、一粒一粒の艶と粒の大きさを確かめる。

3.よく噛んで、甘み、食感、味の濃さを味わう。

それぞれ比べながら食べると違いがよくわかります。

「いちほまれ」は、食感がしっかりとした感じ。

「あきたこまち」もしっかりとした食感で、「いちほまれ」よりはややあっさりな印象。

「ゆめぴりか」は、もちもちで甘めの味でした。

 

普段なかなか食べ比べできることがないので、とてももしろかったです。

僕自身はパンや麺よりも米を食べたいタイプなのですが、改めてお米の美味しさに気づかされた気がします。

 

 

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関連リンク

パナソニック

スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「Wおどり炊き」SR-VSX8


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