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東京・神宮前のThe Massで開催されているAMKKの企画展「戦争と花」をみてきました。
AMKKは、フラワーアーティストの東信が率いるクリエイション集団です。

国際的な写真家集団マグナム・フォトや朝日新聞フォトアーカイブ、共同通信イメージズの協力のもとで、戦争と花を題材にした写真作品が展示されていました。

誕生や祝福、性と死、平和の祈りや願いなど、様々な場面で人と寄り添い喜び慰めてきた「花」。

一見すると戦争とは遠い存在にも思える「花」を通して、争いや平和について問われいるような気がしてきます。

 

展示会の最後に押し花をいただきました。

この花は、沖縄戦とともに第二次世界大戦の最激戦地として知られる「硫黄島」の花だそうです。

ただ一輪だけなのにずっしりと重みを感じます。

 

 

 

展示作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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開催概要

期間:2018年07月20日 ~ 08月15日
時間: 12:00〜19:00
休館:火曜日・水曜日・8月14日(火)・8月15日(水)
会場:The Mass

 

関連リンク

  The Mass

▶ AMKK


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