NISSAN歴代SKYLINEのが集結する『SKYLINE TIMELINE』へ
六本木ヒルズアリーナにNISSANの歴代SKYLINEの全13モデルが集結する『SKYLINE TIMELINE』をみてきました!
SKYLINE TIMELINEとは
これは日産自動車“SKYLINE”誕生60周年を記念した特別イベント。
歴代車両12台+現行車両1台の全13モデルが展示のほか、「60年間常に時代の先端を駆けてきた“SKYLINE”が見てきた過去の景色と、これから見る未来の景色を自由に行き来できるタイムスリップ」をコンセプトにしたSKYLINE販売当時の風景と写真が撮影できるフォトスタジオが登場します
歴代のSKYLINE展示車両
1957年 初代
トップスピードは当時の国産車では最も速い125km/h。
スポーツカーなどに用いられていたド・ディオン・アクスルを国産乗用車で初めてリヤサスペンションに採用。
1963年 2代目
モノコック構造を採用したボディ。
メンテナンスフリー化を推し進め、エンジンにはこまめに整備する必要性がないことを強調するためのシール が貼られている。
1968年 3代目
通称「ハコスカ」。
で幅広 い仕様をラインアップで、高性能モデルの2000GTRはレースで通算50勝を超える活躍を果たす。
1972年 4代目
通称「ケンとメリーのスカイライン」。
人気で社会現象になり、累計販売台数はシリーズ最大の66万台。
1977年 5代目
「ジャパン」の愛称で呼ばれたモデル。’80年にはターボエンジン搭載車もラインナンプされた。
1981年 6代目
ポール・ニュー マンのCMが注目を集めたモデル。
1985年 7代目
高級スポーツサルーンを目指して開発された都市工学スカイライン。
1989年 8代目
運動性能を追求しつつ、50kg以上のボディダウンサイジングに成功。
1993年 9代目
「卓越した走りの本流グランドツーリングカー」をコンセプトに開発。
足まわりを中心に当時の先進テクノロジーが投入されている。
1998年 10代目
ボディの強化を図ったモデル。
マニュアルモ ード付ATや電動SUPER HICASなど電子制御化も図られている。
2001年 11代目
プレミアムスポーツセダンへと進化。
本格的な輸出が行われ、海外でも高く評価されました。
2006年 12代目
11代目のコンセプトを受け継いだグローバルなモデル。
2014年 13代目 (現行モデル)
最先端のテクノロジーが満載のプレミアムスポーツセダン。
パネル展示
六本木ヒルズアリーナを歴代モデルの歴史をたどるパネルにぐるりと囲まれていました。
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