東京モーターフェス2016へいってきた
お台場で開催されていた東京モーターフェス2016へいってきました。
東京モーターフェス2016は船の科学館前特設会場やプロムナード、MEGA WEBを会場とし車やバイクの展示や試乗などができるモータフェスです。
オフロードカーの性能を体験できる試乗会があったり、360度VRでサーキット体験ができたり、子供向けのバイク教室や、最新車種で公道試乗ができるものなんかあって、クルマ好きにも親子連れにも楽しいイベント。
僕はMEGA WEB会場をメインに楽しんできたんですが、東京モータフェスのメインの船の科学館前特設会場もぐるっとまわってきました。
最初に見たのは最新オフロードカー試乗体験ができるエリア。
最大傾斜45度の急坂をオフロードカーで登ったり、丸太で組んだ特殊な道を走行してみたり。
山でもなんでもかかってこい!といわんばかりの性能を見せつけられました。
整理券をゲットできなかったので体験試乗することができなかったけど、そとからみているだでも迫力があって面白かったです。
ここは小型モビリティ試乗体験ができるエリア。
TOYOTA i-ROADや日産のモビリティカーなどの試乗ができました。小さいのきびきびと動く可愛いヤツ。最近だと横浜をはしっていたりしますよね。
ぼくも乗りたかったけど、これも人気で整理券取れず…。残念です。
ここも超人気の最新車両公道試乗ができるコーナー。
なんといっても2000万もするHONNDAの新型NSXが人気!
乗りたくて並んだんですがあっという間に無くなってしまいました…。
のりたかったです…。
NSX以外にはTOYOTA MIRAI、TOYOTA 86、MAZDA ROADSTER、Mercedes E-CLASS SEDANなど。
子供がたのしめる体験教室もあって、ここは親子バイク教室。
そしてこれは親子カート体験。僕が子供だったら真っ先に並びたいエリアです。
パーソナルモビリティも充実。TOYOTA Wingletのタイムトライアルや、HONDA UNI-CUBの試乗体験もありました。
WingletはMEGA WEBやフロムナードでもやっていましたよ。
はたらく車を体験できるエリアでは、地震を体験できる特殊な車が。
東北大地震の震度7を体験きます。
椅子にすわって、目の前のテーブルにあるバーを握りしめて震度7に耐える。
安全な状態でこの感じだと、立っていたりなにか作業をしている途中に震度7の揺れがくることを想像するとゾッとします。
日野自動車のダカールラリー参戦車!めっちゃかっこよくないですか!
2014年のラリーで優勝を果たした車両で、運転席にのることができました。
会場中央にあるドーム。ここは、360°のVR体験ができる施設で、サーキットを走るバイクにレーシングカー、バスなど、迫力満点です。
また、WIREDがプロデュースするトークイベントも行われていました。
初日にはマクラーレン・アプライド・テクノロジーズのCTOがトークをしていたそうですよ。
協賛ブースではMcLaren 540Cが展示されていました。前からみても後ろから見てかっこいい。2000万以上するプレミアムスーパーカーです。
富士6時間耐久レースに参戦するTOYOTA GAZOO Racing 「TS050 HYBRID」も展示されていました。
イメージガールのクレインズも。
「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」というソーラーカーレースのクルーザークラス準優勝した工学院大学の「OWL」。
窓からちょこっと運転席がみえます。
スタッフさんの話によると、レース中は車内の温度が40度以上にもなるそうです。過酷。
Googleの宇宙レースに参戦するHAKUTOも展示されていました。しかもこれ、実際に操作できるんですよ。
東京テレポート駅前の広場には沢山の働く車が集合していました。
これはNISSANフェアレディZのパトカー!レーシングブランド「NISMO」が監修しているので、このパトカーに追いかけられたらあっという間につかまってしまうかも。まず、公道では逃げられないですよね。
なかなか見ることができない特殊医療救護車両。大規模災害などで仕様される車両だそうで、車内が約3倍の広さになり緊急処置などを行えるようになるそうです。
災害以外では、嵐のコンサートで出動したことがあるとも追っしゃていました。
ジャニーズ恐るべし。
他にはオーディオカーなども展示されていました。
見て乗って体験して、とってもたのしいイベントでした。
次に参加するときはもっと早くいって整理券を手に入れよう。
2日連続でいっても楽しめそうです。
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