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代々木公園で開催された「東京雪祭 SNOWBANK PAY IT FORWARD 2018」をちょこっとみてきました。

骨髄バンクを介して骨髄移植を受けたプロスノーボーダー 荒井“DAZE”善正さんが発起人のイベントで、スノボーやスキーを通して難病に関心をもってもらい支援が広がっていくことを目指しています。

 

会場には特設のコースが設営され、一口2,000円(企業・団体は10口)からの支援者「雪主」を募って降らせた「雪」が敷かれています。

このコースでは、スノーボードのセッションがおこなれたり、ソリ体験ができるイベントなどがおこなれていました。

すぐそばには子供でもあんしんして雪遊びができる、ロッテ雪見だいふくの雪広場というスポットなんてのもありましたよ。

 

会場にはスケートボードをたのしめる小さめのランプや、子供があそべるダゼポリンなども。

 

ワークショップや、ボルダリングなどもあり、子供から大人まで楽しめる内容になっていました。

会場をぐるりと囲むようにせっちされたブースでは、スポンサー企業のブースがあり、スノボーやアウトドアアイテムなどの販売なども行われていました。

 

このイベントの主たるテーマである「献血」や「骨髄バンクドナー登録」ができるブースも。

渋谷のど真ん中で雪遊びやスポーボードができて、イベントをきっかけに「献血」や「骨髄バンク」に意識を向けられるって、とても素敵です。

次の機会には雪主になってみようかな。

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