映画でも描かれた縁切り寺として有名な東慶寺へいってきた
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大泉洋や戸田恵梨香などが出ていた映画「駆込み女と駆出し男」の舞台となっていた縁切り寺として有名な東慶寺へいってきました。
映画を見て行ってみたいなとおもっていたので足を伸ばしてきました。映画のロケ自体は京都でおこなわれていて、東慶寺内での撮影はおこなわれてないのですが、映画がとてもよかったので舞台となった場所をみたくてきました。
離縁を求め多くの女性が駆け上がったであろう長い階段をのぼると東慶寺の入り口に到着します。
拝観料は大人200円、小・中学生100円。雨がふる天気の悪い日だたんですけど、けっこう人がいました。
山門をぬけるとまず見えてくるのが鐘楼。とても立派です。
鐘楼を見たあとは金仏へ。境内は緑にかこまれていてとても綺麗♪
雨で緑がしっとりと濡れいてる感じも素敵です。
金仏ごしの緑もいいですね。
金仏の側をとおってまっすぐ行くと墓苑になります。
墓苑への道壁。雨に濡れた葉が素敵です。雨か…と落ち込んでいたけど、こういうのをみると雨もいいもんだなと思ってしまいます。
境内には茶室があってその手前の緑も綺麗♪残念なら茶室には入ることはできないのですが、この風景だけでも満足できるくらい綺麗です。
宝蔵とショップも境内にあり、お土産をかったりゆっくり休んだりもできます。
本殿へ。ここには釈迦如来坐像がまつられています。
本殿から見る緑もまたきれいですね。
好きな映画の舞台を見ることができたこともうれしかったけど、緑がうつくしい境内で雨を好きになれたのもうれしかった、そんな東慶寺でした。
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