映画「亜人」の試写をみて

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映画「亜人」予告動画

 

映画「亜人」の試写を見てきました。

 

 

原作との違い

ネタバレにならない程度で言うと、主人公の永井が大学生だったり佐藤が原作よりも若いなど、原作との違いは多々ありますが、僕的に登場人物で1番大きな違いは中野が登場しないことかなと思います。主人公の永井のパートナー的な存在で活躍する中野が映画に登場しないのはちょっとびっくりです。

登場しない主要人物で言うと、永井の逃亡を手助けした海斗や、オグラ・イクヤ博士なども登場しません。

原作で海斗が登場する田舎での潜伏では、海斗のかわりに妹の慧理子が一緒に逃亡潜伏生活をおくっていました。

このキャラは出すべきだったんじゃないかなと思うようなところもちょこちょこ。

実写化映画によくある原作ファンの嘆きですね。

ただ、映画としては違和感なく成立しているので問題なく楽しめます。

 

 

佐藤を演じる綾野剛

亜人のラスボス的な存在である佐藤は原作だと初老の男性。だからキャスト発表で綾野剛が演じると知って疑問に思っていました。歳も全然違うし、綾野剛が佐藤を演じきれるのか…。亜人は絶対的な存在である佐藤無しには成立しない、バットマンでいうところジョーカー。どうなんだろうと思いを抱えながら試写へ。

スクリーンに映る綾野剛はまちがいなく佐藤その人でした。

冷酷で淡々としていて20年も政府にモルモットにされた復習心をふつふつとたぎらせている怪物に綾野剛がなりきっていた。

喋り、仕草、強さ、知的さと佐藤そのもの、原作ファンほど驚くんじゃないかな。

 

 

バトルシーン

やっぱり見どころはバトル・アクションではないでしょうか。

戦い→死(リセット)→再生→戦い、と死なない亜人の特性を活かした無限ループの戦いは新しい。

また、IBMの再現性の高さと、IBMと亜人が連携をとりながら戦うシーンはスピード感がありすごく見ごたえがありました。

佐藤がSATと戦うシーンも良かったし、田中と下村の身長差があるバトルシーンも面白かったし、なにより最後の佐藤と永井の決闘シーンは生きのこるギミックもありすばらしかったです。

 

 

映画を見て

面白かったです、IBMと亜人の特性を活かしたアクションが面白かったです。

佐藤健とアクション監督の大内貴仁のコンビは外さないですね(笑)

るろうに剣心のときも原作の良さを活かしたスピード感のあるすばらしいアクションだったけど、本作でも佐藤健と大内貴仁が生み出すアクションはすこぶる良かったです。

「死なない」者同士の戦いって決着がつけづらく、どこか説得力にかける結果に終わることも多いのですが、最後はしっかりと白黒つけて綺麗に終っているので気持ちがいい結末でした。

原作はまだ完結してないから、続編があったりしないかな?

 

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関連リンク

映画「亜人」公式サイト


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