ディーゼルから最新のタッチスクリーンスマートウォッチが登場
ディーゼルの2019年ホリデーシーズンに、最新のタッチスクリーンスマートウォッチが登場します。
登場したスマートウォッチは、Wear OS by Google™とQualcomm® Snapdragon Wear™ 3100プロセッサを搭載し、iOS®(iPhone®) とAndroid™の両方のスマートフォンと連動し、新たな技術とスピーカーが採用されたモデルです。
ユーザーに合わせてパフォーマンスを最適化することにフォーカスし、マテリアルの構造と実用的要素を組み合わせて荒々しさを表現した“ブルータリズム建築”にインスパイアを受けたデザインがスマートウォッチに落としこまれています。
頑丈なプッシャー、スティール製のリベット、表面加工されたアルミケースサイドで、ガンメタル、シルバー、ブロンズトーンのバリエーションを備えたステンレススティール製のボディ。
ストラップは、ブラックレザー、ブルーデニム、ガンメタルのステンレススティールブレスのバリエーションです。
3Dの錯覚をもたらす「Information Tunnel」や、バーチャル地球儀のような「Globe」ダイアルが新たに追加され、「Globe」ダイアルでは、現在地に加えて2つのタイムゾーンを設定できます。
また、1日の時間帯によって自動的に色が変化する「ネオンフリッカー」ダイアルや、指でタップすると水の波紋のようなエフェクトが生まれるインタラクティブ心拍モニタリングダイアル「ZEN」も引き続き搭載されています。
新たに搭載されたスピーカー機能では、スマートウォッチ上でスマートフォンの着信に応答することが可能になりました。
この機能はAndroidユーザーにのみ提供されていますが、今後発表予定の独自アプリをインストールすることで、iPhoneユーザーでもウォッチで直接着信を受けて通話することが可能になる予定です。
また、Google アシスタントに話しかけると、スマートウォッチから直接音声での応答を聞くことや、音楽を聞いたりもてきます。
その他、スマートフォンなしで位置情報や移動距離のログを取得できGPS距離トラッキング機能、各種トレーニング中の心拍を自動的に測定できる心拍センサー、泳げる防水機能などが搭載されています。
日本での発売は、2019年10月中旬以降になるそうです。
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