フェンディのファー職人の創作を身近に感じられるエキシビション「フェンディ クラフ」展へ
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BA-TSU ART GALLERYで開催されていたフェンディのファー職人の創作を身近に感じられるエキシビション「フェンディ クラフ」展を見てきました。
フェンディが、メゾンに大切に受け継がれてきたファーの並外れたサヴォアフェールに敬意を表して行われたエキシビジョンです。
ローマの自社アトリエから熟練職人たちが来日し作品をその場で作り披露するエキシビション。
ラグジュアリーブランドで唯一自社にファーアトリエを擁するフェンディのクラフツマンシップの実演を見ることができました。
会場でファーの熟練職人たちが廃棄された材料を利用し、グラフィティアート作品からインスピレーションを得た1点もののファータブレットを制作しています。
会場には、ニューヨークを拠点に現代のストリートアート界で世界的に活躍する日本人アーティストAIKO(アイコ)がローマの恋人たちとストリートのエネルギーをテーマに特別に制作した巨大アート作品を展示されていました。
さらに、Kami&Sasu (HITOZUKI), ESOW, MJK, KazRocの4組のアーティストが日替わりでライブペインティングを行っていました。
会場の2階にはグラフィティアートの展示も。
また、自身のポートレイトがファーグラフィティで表現される体験型のデジタルコンテンツも楽しめます。
フェンディのハンドメイドのの魅力的な世界を感じることができました。
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