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印刷博物館P&Pギャラリーで、「グラフィックトライアル 2020 -Baton-」が開催されます。
15回目となる今回の制作テーマは「Baton」です。

 

グラフィックトライアルとは、トップクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を探る企画展です。色数、用紙、インキ等に制限をつけず、究極の色再現やリアルな質感再現を印刷技術の力で最大限に引き出すことで、印刷が持つ豊かな表現の可能性を追求。展覧会ではポスター作品と実験プロセスが展示されます。

 

制作テーマの「Baton」リレーのように、「印刷の可能性」というバトンを次世代へつという意味が込められています。
制作された5点のポスターがバトンを渡すように、グラフィックがそれぞれの枠を飛び出しつながっていきます。、
参加クリエイターは、佐藤卓さん、野老朝雄さん、アーロン・ニエさん、上西祐理さん、市川知宏さんです。

展覧会では、クリエイターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程での数々のトライアルが紹介されます。

音声ガイドが初導入され、ブックデザイナー・祖父江慎さんが務めます。

また、感染症拡大防止の観点から、オンラインで楽しめるバーチャルギャラリーもオープンします。

 

 

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開催概要

会期:2021年4月24日(土)〜 8月1日(日)
時間:10:00〜18:00
休館:毎週月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日(木)
会場:印刷博物館 P&Pギャラリー(文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル)
入場:無料
※印刷博物館展示室入場の際は入場料が必要
※事前入館予約を実施

 

関連リンク

印刷博物館 P&Pギャラリー


 

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