葛西臨海水族園へいってきた
無料開放だったので葛西臨海水族園へいってきました。
葛西臨海公園へ遊びにきたことはあったけど、水族館ははじめて。
マグロのニュースで時々耳にするくらいなので、実際に行けてよかったです。
なにより無料だしね。
水族館へ遊びに行った日は「都民の日」で、都内の水族館や動物園などが入場無料で楽しめる1年に一度の日。葛西臨海水族園は通常大人700円なのでお得にたのしんできました。
ただ、無料なので人が多い!
お客さんが多くて、海の生物とふれあうことができる「タッチンフィーリン」エリアは公開中止でした。
葛西臨海水族園といえばマグロ。マグロの長期飼育に成功した水族館として有名。謎のマグロ大量死なんてニュースもありましたね。
ここは水族館のみどころの一つでドーナツ型の大きな水槽のを泳ぐマグロは、思った以上に大きくて迫力がありました。マグロが泳いでいるとこなんでなかなか見ることもできないから、すごくおもしろかったです。
マグロの回遊を見たあとは「世界の海」へ。
太平洋・大西洋・インド洋・カリブ海の生き物をゆっくりと見てきました。
「世界の海」の次は「渚の世界」へ。
関東の磯をリアルに再現されていて、磯で生きる生き物をみることができました。
水深が深いところから浅いとこまでを、透明の壁で真横から見れるの新鮮だったし、イソギンチャクやヒトデを探す感じもおもしろかった。
波の満ち干きがあるのもいいですね。
ペンギンの生態エリアにはたくさんのペンギン!
よこから海の中を覗けたり、上からおよでいる様子をみれたり、岩場の生活エリアをみれたり、まあとにかくペンギンがかわいかったです。
次に「海藻の森」へ。
赤やオレンジに黄色の世界は、秋っぽいなーと思ってみてました。紅葉も綺麗だけど、海藻もきれい。
海藻の森を泳ぐ魚が紅葉をたのしみにみにきている人にみえてくる。。
海の紅葉をたのしんだあとは東京の海。
伊豆や小笠原の海が再現されたエリアです。
印象的だったのは小笠原の海。東京とはいえ、飛行機で1時間に船で2時間以上かかる島もあるからすごく遠いんですよね。だからか、カラフルな南国っぽい魚が多かったようなきがします。
東京の海エリアは、上から水槽を除くこともできました。
派手さはないけど、展示エリアなんかもあって、展示のバラエティにとんでるエリアでした。自由研究にぴったりだなと思った。
最後は海鳥の生態へ。
この海鳥、目の前にいる子供にめっちゃアピールしてくるんですよ。10分くらいのけこう長い時間子供の前でバタバタしてた。
威嚇してたのかな?いったい何の行動だったんだろ。
一通り回ったらテラスへでて一休み。
天気はわるいけど、海の方へぬけている空間がきもちいい場所です。
晴れたらはぁ。。
最後はミュージアムショップを少しのぞいて終わり。
人が多すぎてゆっくりみることはできなかったけど、初めての葛西臨海水族園はたのしかった!
晴れていたらそのまま公園へ遊びにいきたかったな。