サボテン由来の素材を採用した「MEXICO 66™ CACTFUL™」登場
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Onitsuka Tigerから、ブランドの代名詞ともいえる「MEXICO 66™」のアッパーにサボテン由来の素材を初めて20%以上採用した「MEXICO 66™ CACTFUL™」を発表した。
原材料にメキシコ産サボテンの繊維などを使用、製作過程でも環境に配慮し、Onitsuka Tigerのインテリジェンス・テクノロジーに基づく品質・製品基準を満たしたグローバル規模で展開可能な新素材を「DESSERTO」の技術者と共同開発。
「MEXICO 66™」のアイコニックなデザイン要素はそのままに、アニマルレザーでは表現が難しい、サボテン由来素材の特徴である柔らかな風合いを引き立てるオリジナルカラー5色を展開します。
サボテン由来素材の特徴である軽量性を活かしたシューズ設計や、リサイクル素材を使用したシューレースなど環境に配慮した素材を採用しています。
メキシコのAdrian and Marte(エイドリアン アンド マルテ)社によって開発された「DESSERTO」は、有害な化学物質であるフタル酸エステルやPVC(ポリ塩化ビニル)を使用せず、水の消費量も比較的少ないため、環境に配慮したバイオ素材として世界的に注目されています。
耐久性に優れ、紫外線にも強く、しなやかな風合いが特徴です。
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