運河沿いで楽しむ天王洲キャナルフェス2017冬へ
天王洲キャナルイーストを会場にした「天王洲キャナルフェス2017秋」へ行ってきました。
オーガニックマルシェ、ボードウォーク・ライブ、水辺の映画祭、ワークショップなど、水辺の空間で楽しむクリスマスフェス。
ニコライ バーグマンによるノルディックスタイルのクリスマス装飾で天王洲キャナルイーストが彩られていました。
ライブパフォーマンスとマルシェ
会場についてまずむかえてくれたのはボードウォーク・ライブ。
運河沿いのボードウォークがライブステージになり、ジャズの生演奏とプロダンサーの踊りをたのしめました。
施設内でもライブがおこなわれていて「227」という女性二人組のユニットの演奏を聞くことができました。
ステージ前で演奏に合わせて踊る子供がすごく可愛くて、とっても暖かいステージでした。
227がライブを行っていた施設内ではマルシェが開かれていて、オーガニックなフード・ドリンクから雑貨など、ブラブラ見てまわるだけでも楽しい♪
スペースも広くてゆったりとしているので過ごしやすかったです。
運河沿いでアートに触れる
アート活動にも力をいれている天王洲キャナルサイドらしく、フラワー・アーティストのニコライ バーグマンとスタイリスト・遠藤りかさんによる天王洲運河の水上施設を利用した「POPUPギャラリー」の限定公開があったり。
2017年12月8日〜12月10日に開催していた「TOKYO CANAL LINKS #2」の展示作品が「天王洲キャナルフェス2017冬」に合わせ展示されていました。
水辺の映画祭
日が暮れて暗くなってきたら、天王洲運河沿いのビル壁面を利用した野外シアターイベントがスタート。
夜の水辺の澄んだ空間で映画を無料で楽しむことがで映画上映イベントで、この日は映画「ANNIE/アニー」が上映されていました。
ボードウォークのテラス席に座ってのんびり映画鑑賞。
簡易暖炉も設置されていたので、寒さと暖かさを感じながら映画を楽しむことができました。
野外で見る映画って気持ちいい。
天王洲キャナルフェス2017冬は終了してしまいましたが映画上映イベントは12/23まで開催していますよ。
運河沿いに見る映画はとても新鮮で楽しいので興味がある方は是非足を運んでみてください。
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