- - AD - -
とうほくのこよみのよぶね in 天王洲の告知画像

アーティスト・日比野克彦さんが総合プロデューサーを務める参加型アートイベント「とうほくのこよみのよぶね in 天王洲」が開催されます。

岐阜県出身の日比野克彦さんが考案した「こよみのよぶね」は、冬至の夜、伝統工芸品である竹と美濃和紙を用いた巨大な行灯を岐阜県・長良川に浮かべる抒情的なアートイベントです。

東日本大震災の犠牲者を追悼するイベント「とうほくのこよみのよぶね」として、毎年3月11日、東北・岩手県の大槌町や釜石市でも開催されています。

寺田倉庫のアートプロジェクト「TOKYO CANAL LINKS」が、アートを通じて平和の尊さを伝え被災地の復興を支援する「とうほくのこよみのよぶね」の取り組みに共感し、東京・天王洲での開催が実現しました。
「とうほくのこよみのよぶね in 天王洲」では、運河に浮かべる「3.11」の行灯に美濃和紙を張り付けるワークショップへの参加者を募集しおり、制作された行灯が東北復興への願いを込めて天王洲運河に浮かべ展示されます。

– – AD – –

開催概要

日程:2021年8月27日(金)〜29日(日)
会場:天王洲キャナルイースト
参加:無料
予約:TOKYO CANAL LINKS公式サイト

■ワークショップ
2021年8月27日(金)17:00~21:00 / 28日(土)10:00~14:00(予定)
※事前予約制/最終入場は、各日終了時間の30分前

■点灯式
2021年8月28日(土)18:30~18:50頃

■水上展示
2021年8月28日(土)18:30~21:00 / 29日(日)11:00~21:00

※天候等の事情により、開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります。
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります。

関連リンク

TOKYO CANAL LINKS公式サイト


- - AD - -