都市型体験アウトドアイベント「TOKYO outside Festival 2017」へ
新宿中央公園で開催されていた都市型体験アウトドアイベント「TOKYO outside Festival 2017」へいっていました!
「TOKYO outside Festival 2017」とは
「TOKYO outside Festival 2017」とは都内最大級のアウトドアイベントで、アウトドアブランドのブース、フード、アクティビティ、ステージパフォーマンスと大人から子供まで一日中たのしむことができます。
見どころがたくさんあるのですが、個人的にツリーイング体験やSUP体験など普段なかなか経験することができないアクティビティを手軽にチャレンジできるのはすごく魅力的だなと思いました。
また、MTBトライアルやスラックラインなども見ることができとても楽しいアウトドアイベントでした。
ツリーイング体験
4才のお子様から大人まで体験することができるツリーイング。
ヘルメットや軍手、ハーネスを装着して木に登ることができるアクティビティです。
写真だとわかりずらいですが、かなりの高さで迫力満天!
赤外線銃サバイバルゲーム
ドワンゴのブースでは、BB弾を使用しない赤外線銃を使ったサバイバルゲームを体験することができました。2対2の対戦で、DJがバトルを盛り上げてくれます。
銃のトリガーを引くと赤外線が照射され、専用のヘルメットが受信機になっていてヒットが確認できるというもの。これなら、子供から大人まで安全にたのしめます。
狭いフィールドですが、対戦相手との距離が近くてかなり盛り上がります。
ボルダリング体験
ホルダリングの体験もありました!オリンピック競技としても注目が集まるボルダリングを気軽に体験することができます。
施設が増えたとは言え、なかなか体験することができないからうれしい♪
トランポリン
小ぶりなトランポリン。ネットで囲われているので落ちる心配もなくて、子供を遊ばせるのには最適です。
スケートボードランプ
低めのランプがあって、スケートボードを楽しむことができます。お子さんがおおかったので子供向けかな。
バンジートランポリン&スライダー
ショッピングモールなどでみかけるバンジートランポリン。
大人も体験できるそうなんですが、どうしても子供が遊ぶものっていう雰囲気で一度も体験したことがない…。いつか空いているときに勇気をもってチャレンジしてみようかな。
ラジコンカー体験
かなり本格的なラジコンカーを楽しむことができました。
砂利がしきつめられている路面や段差があったりしておもしろかった。
このラジコンいったいいくらするんだろう。
SUP体験
中央公園のナイアガラの滝前に巨大なプールが設置されていて、そこでまさかのSUP体験!
公園の緑に囲まれて水の上をすーっと進む感覚は、ここでしか味わえないじゃないかな。
やってみたかったです。
アウトドア用品の展示
会場内では沢山のアウトドア用品が展示、使用されていました。
普段なかなかアウトドアをしないんですが、こういうの見ているだけでほしくなってしまいます。
かなり広いテントにタープ内の綺麗なイスとテーブルがオシャレ。
これだけ揃えられたらかなり快適なキャンプができるだろうな。
colemanのタープドーム2725が27.800円、タフスクリーンタープ 400が44,800円。
手が出ません…。
こちらはコールマン。
さらに高く85,000円。
テントが欲しいと前々からおもっていたので、がんばってお金貯めて買おうと思います。
沢山みたアウトドア用品の中で1番ほしい!と思ったのがこのCOTTYBAG!
ベンチのようにも使えるし、ベットとしてもつかえるし、実際に寝転んでみたんですけど、寝心地が最高!
COTTYBAGの本体はすごくコンパクトなんですが、空気を入れて膨らますと写真のようなサイズへ大変身。
スタッフの方が目の間で膨らます工程をみせてくれたんですが、本当にあっという間。空気入れのような器具が全く必要ないのも魅力的です!
COTTYBAG買いたいな。
近所の公園で広げるだけでもかなりいい感じになりそう。
▶ COTTYBAG
これすごくないですか、INTEXの移動式 スパ「PURE SPA」。
持ち運びができて、ジャグジーにも対応。しかも温水にもできるっていう。
PURE SPAのヘリに座らせてもらったんですけど、かなりしっかりしていて大人が数人座ってもびくともしない感じ。
欲しくなるけど、手が届かない値段でした。
▶ PURE SPA
これはINTEXのエアベッド。
こちらはINTEXのエアソファー。
大きなテントの中でこんなふかふかでしっかりしたベッドがあったら極楽だろうな。
▶ INTEX
これはテントサイル。ハンモックとテントのいいとこ取りをしたようなアウトドア用品で、木などに固定して地上から浮かせて使用するテントだそうです。
テントサイルに入らせてもらったんですけど、かなりの安定感で浮いている感じがとても気持ちよかったです。
▶ テントサイル
これはPATATTO。軽くて持ち運びができる折りたたみ椅子です。
座り心地がよくて、ほんの少し柔らかさもあるのでお尻のハマりもよくて、たぶん長い時間すわっていても全然痛くならない気がします。
リュックにもスポット入るサイズと薄さだからフェスとかにいいかも。
▶ PATATTO
これはYOKAというブランドのイスです。金具を一切使わず全てのパーツが木でできていて、組み立て式になっています。デザインも良く、家でも外でも使えるアイテムです。
目の前で写真にうつっているPANEL CHAIR 😀というイスをスタッフの方がバラした状態を見せてくれました。ほんの数分でくみたてられるし、固定しているベルトの感じもかっこいい。
これもまた欲しくなってしまいました。
車の展示
クライスラーやフレックス、アルファインダストリーズの車両展示もありました。
ウッド調なデザインや、アウトドア仕様な車両がめちゃくちゃかっこいい!
特に目をひいたのはトヨタのラリーカー展示。
整備中のような状態で展示されているのがすごくかっこよかったです。
スラックライン
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— toömi (@toomilog) 2017年3月28日
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— toömi (@toomilog) 2017年3月28日
会場ではスラックラインの大会が開催されていました。
スラックラインという競技はしってはいたけど実際の競技を見たのは初めて。
歩くだけでも難しいラインのうえで、飛んだりはねたり、一回転したり。
男性と女性の割合は半々くらいで、小学生くらいの選手もいて驚きました。
かっこよかったな…。
MTBトライアル
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メインステージでいろいろなパフォーマンスが行われていて、1番印象に残ったのが西窪友海選手のMTBトライアル!
自転車を自身の体のように自在に操って障害物を簡単にクリアしていく姿がすごくかっこよかったです。
TOKYO outside Festival 2017 へ行ってみて
すごく楽しかったです!まず、東京のど真ん中で高層ビルにかこまれた場所でこれだけアウトドアを楽しめるとは思ってもいなかった。
ツリーイングやSUP体験もなかなかできることじゃないし、スラックラインやMTBトライアルなどを見るだけでもたのしい。
アウトドアが趣味な方だけでなく、やったことがない人や子供がたのしめる用になっていたのがすごく良かった。
テントでできた授乳室なんかもあって、ファミリーにやさしい配慮も。
来年も絶対行きます!