バルーンフェスタin 駒沢2016で熱気球の立ち上げを見てきた
バルーンフェスタin 駒沢2016で熱気球の立ち上げを見てきました。
バルーンフェスタin 駒沢とは
バルーンフェスタin 駒沢は、佐賀で開催予定の2016佐賀熱気球世界選手権をPRするためのイベントで、小学生を対象にした気球搭乗体験や、バルーン教室、夜間係留などが行われます。
2016佐賀熱気球世界選手権は2016年10月28日(金)~11月6日(日)の間に行われる2年に1度開催の熱気球の世界チャンピオンを決める競技会。
初日には佐賀市プロモーション大使の女優 中越典子さんが世界選手権のPRに来ていてようです。
バルーン体験(熱気球の立ち上げ)
搭乗体験の気球が飛んでいる様子も見れるかなと思い、当日は早い時間に開場へ行ったのですが、台風の影響で風が強く搭乗体験は中止になっていました。残念。。
バルーン体験も中止になるのかなと思っていたら、中止にならなかったので見ることができました。
なかなか気球を間近で見ることがないので貴重な体験です。本当は乗ってみたいけど、それはいつか自分で叶えようっと。
バルーン体験は、気球が空を飛ぶ原理や熱気球の機材の説明から、気球の歴史や世界選手権の話まで、スタッフの方が色々な話を交えながら進んでいきました。
これは球皮。燃えにくいナイロン製で約100㎏もあるそうです。
これはインフレーター。球皮に風を送り膨らますために使われます。
ここから熱気球の立ち上げスタート。バスケットを倒して球皮をつなげていきます。バスケットは後ろの車と投げられていて、飛ばされないように固定されていました。
袋から球皮を出していきます。
ドーーーン!
すごくないですか!めちゃくちゃでかい。写真では伝わってないだろうけど、びっくりするほどでかいです。
広げると大きいだろうなーと想像はしていたけど、その想像をはるかに超えてきました。
広げ終わったらインフレーターを使って球皮に風を送り込み膨らませていきます。
気球の周りにいたお客さんは、球皮から8メートル離れるようにと指示されて少し遠くから膨らんでいくのを観察。
インフレーターが送り込む風でかなり大きく膨らんできました。
そしたらバーナーをたいて熱気を送り込んでいきます。
ぐんぐん大きくなる。
気球の中も少し見えました。
大きな気球が立ち上がっていく!すごい!
風が強いのでスタッフの方がバスケットに乗り込み懸命に押さえてつけていました。
どーん!気球だ!
初めて見た、すごいっす。
自分が思っていたよりも大きくてびっくり。
これに乗って空を飛んだらどんな気分なんだろう。
気球が立ち上がっている時間はわずかな時間で、あっという間にたたまれてしまいました。
短い時間だったけど、気球を見れて満足!
うーん、乗りたい。気球に乗りたいです!
目の前に気球があるの乗れないなんて…、生殺しだ。
熱気球立ち上げ動画
サーキュレーターで風を送り込んでる pic.twitter.com/z28n1phxPU
— toömi (@toomilog) 2016年8月26日
膨らんできた pic.twitter.com/6jAx3ZDgJA
— toömi (@toomilog) 2016年8月26日
ぐんぐん pic.twitter.com/sPGT9zJaes
— toömi (@toomilog) 2016年8月27日
なかがみえる pic.twitter.com/Lxme8Mm3oO
— toömi (@toomilog) 2016年8月27日
立ち上がる pic.twitter.com/274ofPG1JS
— toömi (@toomilog) 2016年8月27日
おっきい pic.twitter.com/ooqAzURMJK
— toömi (@toomilog) 2016年8月27日
気球のってみたいな
でも怖そう pic.twitter.com/5A455DSaRV— toömi (@toomilog) 2016年8月27日