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映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』インターナショナル・トレーラー

 

ワイルド・スピードはやっばり最高な映画だった。

前作よりもアクションシーンがド派手で見どころ満載。
予告やテレビスポットで見どころのアクションシーンは結構な尺で公開されています。あれだけみるとアクションシーンを全て公開しているように思えるほど。まあ実際にはかなり見せているですけど、あれだけメディアに見せ場を公開しているのにもかかわらず劇中にはまだまだ沢山の見どころが他にあるります!すごいです!

ワイルド・スピードは、よく中身がない映画と言われることがあるんですが、いいんですそんなものは(良い意味で)。
劇場でみてみなよ、痛快爽快で気持ちのいい映画だから!
そして、友情(家族)と愛があるから。

 

僕はワイルド・スピードが大好き!

僕はワイルド・スピードシリーズが大好きで全作観ています。
続編が出るたびに映画館へ行き、DVDやBlu-rayが出ると買っています。
DVD(Blu-ray)化されたものは、前作のユーロミッションまで全て持っています。
好きすぎて学生のころに作った卒業制作では当時公開されていたワイルドスピード2に影響を受け、3Dで架空のクルマを作り、そのクルマが走行するプロモーション用ムービーを作ったことがありました。
ワイルド・スピードは、カーアクションがかっこよくて爽快で、劇中に流れる曲もめっちゃかっこいい!そこが大好きです!
ブライアン(ポール・ウォーカー)とドミニク(ヴィン・ディーゼル)のコンビは最高で、仲間(家族)との関係も最高です!

 

ポール・ウォーカーの遺作。

2013年11月30日の悲報は今でもその時のことを鮮明に思い出せる程にショックなでき事でした。
ワイルド ・スピードシリーズはダブル主役!ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー!これは揺るがない。ただ、僕はこの映画を牽引してきたのはポール・ウォーカーだと思っています。シリーズ2作目でヴィン・ディーゼルが降板した中でも彼が2作目を前作よりヒットさせたのが今の7につながっていると思うからです。
映画の中では常に日本車に乗っていますね。実生活でも日本車を所有していて、GT-Rやスープラなどを乗り回していたそうです。そんなところも好きでした。7作目のこの映画には、彼へのメッセージが沢山こめられていました。

映像は訃報を受けて公開されたポール・ウォーカーの追悼映像

 

ワイルド・スピードは1作目がドラッグレースの要素が強く、2作目・3作目は公道レースでドリフトの要素がつよい印象です。で、4作目以降はレースよりもアクションの方が強くなっています。今回のスカイミッションでは進化し続けるそのド派手なアクションが爆発している!本当に見所が満載です!

 

泣ける

今作品が今までのシリーズと違っているところは、泣けるということ。これまでのシリーズから考えると「泣く」なんてのは考えられないことなんですけど、これがあるんです。ワイルド・スピードをシリーズ通して見てきた方ならまちがいなく。
この映画は、ボール・ウォーカーの遺作であり、彼へ捧げられた映画になっています。劇中のドミニク(ヴィン・ディーゼル)の言葉や、ブライアン(ポール・ウォーカー)が乗っている車なんかにも是非注目してみてほしいです。彼にむけられたメッセージが詰まっています。

もう映画の中で日本車を乗り回すポール・ウォーカーの姿が見られないなんて本当に悲しいです。このシリーズにはなくてはならない人がいなくなってしまたったのはとても大きい。でも、このシリーズが続くかぎりブライアン(ポール・ウォーカー)が映画の中で生きていくようなきがします。

 続編たのしみだな、8作目は舞台がニューヨークということが報道されてますね。

 

ワイルド・スピードシリーズは最高の興奮と愛をくれる映画です。

そして7作目の「ワイルド・スピード SKY MISSION」は、やっぱり最高の映画でした!

 

関連サイト

公式サイト : http://wildspeed-official.jp/


 

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