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原宿jingに期間限定オープンしたアシックステクノロジーを体験できる施設「ASICS EXPERIENCE TOKYO」へいってきました。

ASICS EXPERIENCE TOKYOは、アシックスの“今”と“未来”のテクノロジーを体験できる施設です。

TEAM RED® COLLECTION

会場に入ってまず目にはいってくるのは「TEAM RED® COLLECTION」エリア。

東京2020オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団公式応援グッズや、応援気分を盛り上げるフォトブースも設置します。

最初はなんとも思わなかった公式湯ユニフォームや応援グッズですけど、大会は進んでいくうちに少しきになる存在に。

アシックのシューズが一番ほしいかな。

また、「離れていても、どこにいても、私たちはTEAMだ。」をテーマに、一人ひとりが東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に参加し、みんなでつながりを感じながら、応援を通して選手に力を与えていくプロジェクト『TEAM RED®』の紹介や、フォトブースもありました。

西田有志選手 ジャンプ最高到達点チャレンジ

日本男子バレーボールの田有志選手のスパイクジャンプの最高到達点を体感できるパネルもありました。

最高到達点はなんと351cm!

くパネルの隣にたって手を伸ばしてみたりジャンプしてみると、そのすごさがよくわかります。

桐生祥秀選手 最高ストライド体験

桐生祥秀選手が2017 年に記録した9秒98の時のトップスピードでのストライドを体感できるパネルもありました。

一歩で2.36とは…、すごすぎます。

このときの最高速度は11.67m/s で、時速に直すと42.0 ㎞/hだそうですよ。

Virtual佳純 スーパーラリー対決

バーチャルで登場した石川佳純選手とのラリーを体験できるアクティビティもあります。

センサーがついた特性のラケットを使用して、制限時間60秒以内で何回ラリーできるかというバーチャル体験。

最初はゆっくりとしたラリーが続きますが、最後に石川選手の本気のスマッシュが飛んできます。

このスピードに対応できるなんてすごすぎます。

その他展示

その他に、選手が実際に着用していたシューズや、アシックスが制作した貴重なシューズの展示もありました。

選手への応援メッセージを書き込むことができるのもありましたよ。

2階の「FUTURE EXPERIENCE LAB」へ

1階を回り終わると2階の「FUTURE EXPERIENCE LAB」へ上がります。

2階は、アシックスが目指す未来のテクノロジーの一部を体験えきるエリアでした。

2階ではカードラリーになっていて施設に入るためひつようなカードと、カードラリーでもらえる4枚のカードを揃えるとオリジナル再生Tシャツとサンダルをもらうことができます。

FUTURE PERSONAL TRAINER

FUTURE PERSONAL TRAINER(フューチャーパーソナルトレーナー)では、参加者がランニングマシンにのってリアルタイムで得られるランニングデータからコーチをうけられる体験をすることができました。

センサーの入ったアシックスシューズをはいてマシンを走ると、走者のデータをとってくれてアドバイスをしてくれます。

僕のはこんな感じでした。

ブレーキ効率は衝撃の吸収はできているようで、キック力とキック効率が弱いようです。

Walking Analysis

壁際にあったWalking Analysisでは歩行年齢を測定することができました。

モニターに向かってまっすぐ5m歩くと人の動きを捉える特殊なセンサーで、年齢と性別に応じたあなたの歩行年齢を教えてくれます。

フォトスポット

会場にはフォトスポットもありましたよ。

ひまわりのアーチが夏っぽくて良い感じです。

Foot Scan

これはフットスキャン!

靴を脱いで素足になり足をボックスにいれると赤い光が上からゆっくりと降りてきてスキャンしてくれます。

足の長さ、横幅、甲の高さ、かかとの傾斜など、3次元で足形を計測。

計測後にはサンダルのプレゼントもありました。

3Dプリンタで作られたサンダルはアミアミでかっこいい!

3D Printer

足形のデータから、ひとりひとりにフィットしたシューズを作りだす3Dプリターのでも展示も。

3Dでオーダーメイドできるのがもっと身近になる時代はすぐそこにありそうです。

Future Shoesとサスティナブル

タンパク質由来の新繊維素材を「SVX」の紹介コーナもありました。

この素材は、天然のクモ糸のように軽量ながら耐久性と弾性をあわせ持つ極細のバイオプロテイン繊維です。

微生物がタンパク質を発酵させることによって生成されており、生分解性を持つのが特徴で、自然に還るサステナブルなシューズです。

その他に、ウエアやシューズを再生材料として使用して活用するアシックスのサスティナブルなプロジェクトも紹介されていました。

廃素材をリサイクルしてくつられたこのシューズは近々発売になるそうです。

Tシャツをゲット

会場をまわり各コーナを体験し終えてTシャツ作りへ。

参加者にプレゼントされるTシャツは、中央にアシックスのロゴをもじったデザインが入っているものでした。

このロゴは、布をロゴ型に切ったものTシャツに着圧したものだそうです。

捨てる予定だった余った布を再利用できないかというところから生まれたとスタッフの方が教えてくれました。

頂いたTシャツとサンダルはエコバッグに入れてくれましたよ!

プレゼントまでサスティナブル!

アディダスが創造する未来とサスティナブルな取り組みを体験することができてとても楽しかったです。

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