六本木ヒルズでダグラス・ディアスとRhizomatiksのコラボ「Everything is as it is」

六本木ヒルズでダグラス・ディアスとRhizomatiksのコラボ「Everything is as it is」をみてきました。

壁にあるドローイングの線がものすごくて、墨の色がせまってくるような感じをうけました。Rhizomatiksとのコラボということもあって、ダグラス・ディアスさんの動きや精神状態を視覚化する試みがおこなわれていて、その映像をみていると息遣いを感じます。

 

ダグラス・ディアスが使った木炭も展示されていました。

作品やその過程を映像でみるとかではなく、動きや精神状態を演算しデータ化して視覚化するなんて…。
アーティストの息遣いとエネルギーを見て感じることができる展示でした。

 

 

関連リンク

http://mediaambitiontokyo.jp/everythingisasitis/

---