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ストライプインターナショナルが運営していたホテル併設型グローバル旗艦店「hotel koé tokyo」が閉館するにあたって開催された「last stay experience」へ行ってきました。

hotel koé tokyoは、渋谷の公園通り沿いあったホテルで、ステイ、ファッション、ミュージック&フードの3つのキーワードを軸にグローバルな視点でデザインされたホテルでした。

1階にはベーカリーレストラン「koé lobby」とイベントスペース「koé space」があり、2階にはストライプのアパレルショップ「koé 」が入っていました。

3階が宿泊施設「hotel koé」で、国内外のデザイナーがプロジェクトに参加した上質な空間と体験を提供していた施設です。

閉館に伴い開催された「last stay experience」は、3階の宿泊フロアで擬似的にステイ体験ができるというものです。

ほぼ全室が開放され、ハイセンスな館内デザインを体感することができました。

室内では、hotel koé tokyoで開催されたイベントなどで関わりのあるアーティストの作品が展示されていました。

参加アーティスは、石原梓、木ノ戸久仁子、酒井建治、佐々木麦帆、SUGI、高畑彩佳、野田ジャスミン、松原光、森丈人、YUIKATO、吉見紫彩、vandakaplants、伊勢崎寛太郎、伊勢崎陽太郎、Hana4、kennysurfです。

イベントに参加すると、ホテルで使用提供されていたアメニティがもらえたので、館内着やトートバッグなどを記念に頂いてきました。

アパレルブランドが制作しているということもあり、どのアイテムも素敵です。

客室だけでなくプライベートラウンジも公開されていました。

コンクリート打ちっぱなしの空間はシックでオシャレです。

プライベートラウンジ横の部屋では、ホテルへの思いを自由に描かける場も用意されていました。

ホテルに滞在した思い出や、泊まってみたかったという憧れなど、様々なメッセージを見ることができます。

関連リンク

ストライプインターナショナル

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