ディオール ビューティの歴史を紐解く「ディオール アート オブ カラー展」
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東京・表参道のSO-CAL LINK GALLERYで開催されている「ディオール アート オブ カラー展」を見てきました。
2016年に刊行されたディオール ビューティのアートブック「ディオール アート オブ カラー」のエキシビジョンが、ニューヨーク、アルル、ドバイ、ソウル、上海で開催され、今回ようやく東京の表参道に。
アートブックはセルジュ・ルタンス(Serge Lutens)、ティエン(Tyen)、現ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップス(Peter Philips)らアーティストたちの過去の作品や言葉が綴られています。
アートブックから飛び出した美しい写真や映像、音楽の表現を、ブランド創設以来ディオールが大切にしてきた12色を12の章で巡りながら、ディオール ビューティの歴史を感じ体感することができる展覧会でした。
Dior: The Art of Color
Peter Philips
Tyen
Serge Lutens
PHOTO SPOT
アートオブカラーの世界観溢れるフォトスポットもありました。
サンククルール (アートオブカラー)
アートオブカラー展のためにのピーター・フィリップス(Peter Philips)が手掛けた新作も展示されていました。
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開催概要
期間: 2018年4月12日(木)~21日(土)
時間:11:00 ~19:00 /土曜のみ21:00まで
会場: SO-CAL LINK GALLERY
入場:無料
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