世界三大記念艦「三笠」を見てきた
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猿島に遊びに行ったあとに、三笠公園にある「三笠」を見てきました。
「三笠」は、旧日本軍の戦艦で、日露戦争では東郷平八郎司令長官が乗艦する連合艦隊の旗艦とし活躍しロシアのバルチック艦隊に勝利したことで知られています。
1923年に退役し、1926年に記念艦と保存されたそうです。
外から見る三笠です。
大砲や砲弾なども見ることができます。
入場料は一般600円でシニアが500円、高校生が300円で小中学生は無料です。
また、団体割引もあるそうです。
艦内を見てまわるコースが2つ設定されていました。
上甲板では、主砲や無線室、15センチ副砲の操砲の様子を再現した展示、船橋部分などを見ることができました。
また、ビデオ室では三笠の歴史やバルト艦隊のと戦闘を3D映像で解説した動画などを見ることができましたよ。
艦内の展示室には、旧海軍の制服や装備、日露戦争関連の展示のほか、東郷連合艦隊司令長官の公室、参謀長室、艦長室などをみることができました。
艦内の展示はクーラーが効いていてとても涼しかったです。
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