一家三人で全国を巡る野外劇団「楽市楽座」を見てきた
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一家三人で全国を巡る野外劇団「楽市楽座」を見てきました。
野外劇団「楽市楽座」は、北は北海道から南は沖縄まで日本全国を回り、野外に舞台を立てて劇を披露し、お客さんからの投げ銭で生計を立てている劇団。
この日も広場で素晴らしい舞台を披露していました。
円形の舞台には水が張られていて、その上にある丸い舞台が少しずつ回転してぐるぐると回ります。
その舞台の上を飛ぶように舞うような劇に、目が奪われて投げ銭をするのも忘れてしまいます(笑)
投げ銭は、観客席に置かれた折り紙にお金を包んで舞台へ投げるスタイル。また、これが良くできていて、一回二回と投げると、投げ銭をする快感を覚えてしまって、グッときた場面に何度も投げ銭をしてしまいます。
舞台の上ではカミキリ虫と金魚の物語が繰り広げられ、心地のいい音楽とともに2時間近くをあっという間に過ごしてしまいました。
最後は、見に来ているお客さんと一緒に舞台に上がってグルグルグルグル。
舞台終了後は、水の上に浮く回転舞台をお客さんに解放。子供を中心に、皆さん思い思いに舞台を上を楽しんでいました。
劇を見ていると、自分も上がってみたいと思っちゃうんですよね。水の上に浮いてるように見えるし。
また、どこかで出会うことがあったら見に行きたいです。
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