映画「サムジンカンパニー1995」の試写を見て

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映画「サムジンカンパニー1995」予告動画


スカッと爽快!
能力は高いが高卒とういだけで出世できないでいるOLたちが、会社の不正を暴き会社を救っていく痛快エンタメ作品。
それは「ショムニ」のような「ハケンの品格」のような印象もありつつ、池井戸潤作品のようにも思えてくる気持ちの良い逆転劇があります。

去年この作品の情報が映画系サイトや韓国系ニュースで目にしたときは「サムジングループ英語TOEICクラス」という作品名だったはず。
TOEICクラス?なんだろう?と思いながら作品をみたら終盤でタイトルの意味がわかりました。
これは「英語TOEICクラス」って入っていない邦題のほうが個人的には良かったなと思いました。ちょっとタイトルでプチネタバレしてるところもあるし。

1995年というタイトルのとおり、舞台は90年代。
制服の感じや私服ファッション、髪型や化粧など、レトロだけど新鮮に感じる時代の香りがとても良かった。
男性社員のコーヒーを始業時間に合わせて一斉に用意する場面とか、靴やタバコを各デスクに持っていったり、女性軽視的な時代描写もポップに皮肉っているところもいい。

基本的には女性が活躍する作品だけれども、後半には男性も一緒に立ち上がって戦っていくので、両方に配慮している点も良かったです。

学歴重視の問題や女性軽視な差別的部分、水質汚染などの環境問題を取り上げながらも、ポップでコントのような見やすさと、いい意味での軽さがあります。

8bitなファミコン風のエンドロールもよかった。

「昨日より成長してるわ」って上司に言われたいな。

エンタメ作品としてさらっと見ると面白い映画でした。

 

 

 

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関連リンク

サムジンカンパニー1995


 

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